ガンになって本当に良かった

ビートたけしさんがやっている「家庭の医学」という番組がありますよね。あの中高年の恐怖心を物凄い煽るあの番組です(笑)

私はその意味であの番組はあまり好きではないのですが、自分の体調をセルフチェックする知識をつけることが出来る点においては有益な番組だと思います。

「こんな症状、あなたにもありませんか?」に思い当たる人も当たらない人も、ちょっと憂鬱な気分になるかもしれませんが、よくよく考えてみると「どう捉えるかは、自分次第」なんですから、観る側がしっかりすれば問題ありませんよね。

不安になると、交感神経が優位になって免疫力が低下すると言われています。 特に「ガンの宣告」並みの、不安どころか地獄のどん底に落とされるような恐怖の場合、30%くらい免疫力が低下するそうです。 もうこれは「リンパ節何十本分だよ・・・、」と、突っ込みたくなるくらいすごい免疫の落ち込みようです。

なので、悲観的に番組を捉えずに、「おっ?そうなのか、あ~今気づいて良かったなぁ~、ラッキーだ(*^▽^*)」ぐらいに捉えれば、逆に安心&安堵の感情に包まれるので副交感神経が優位になり、免疫力がアップします。

「面白い!(*^▽^*)」とか、「うれしい!(*^▽^*)」とか、「感動した!(*^▽^*)」という感情は、病気療養中の方は結構大事でして、笑いの免疫学という本によると、笑うと免疫力の活性度が6~7倍に増え、85%のNK細胞(ナチュラル・キラー細胞)の活性度が上がり、快感を感じる脳内ホルモンβ-エンドルフィンが大量に分泌されるそうです。

β-エンドルフィンと言えば、あの「脳内革命」という本で一躍有名になった「脳内ホルモン」ですが、別名「脳内モルヒネ」と呼ばれるくらい鎮痛効果がすごいらしいです。 その効果はモルヒネの6.6倍! さらに幸福感や免疫力を高める効果もあるそうです。

私もβ-エンドルフィンと、あとドーパミンとセロトニンもガン予防のみならず、豊かで幸せな生活を送る為には必要な脳内ホルモン達だなと思っていますので、これらの材料となるたんぱく質やアミノ酸を食事とサプリでしっかり摂っています。 だから、「ガンにはたんぱく質は良くない!」と、巷のガン関連の本で言われていますが、私は必ずしもそうは言えないと思います。

実際に自分の体を使って「1年間、一切肉を食べずに過ごしたらどうなるか?」を試しましたし、身体の構成要素は、水分を除くとたんぱく質が一番です。身体の大部分を占めているたんぱく質を制限するのは、やはりまずいでしょう。

感情のコントロールの大切さ

ガンを克服する為にも、「自分の精神状態を常に気にかける」ことは重要だと思っています。

ガンのような難病の場合、特に難しいですよね。 そんなことを言っている私でさえ、この記事を読めば不安でびびりまくりなのが手にとるように分かると思います(笑)

それでも常に「自分は今、どんな精神状態、どんな感情を抱いているんだろうか?」と、時々確認するクセづけをしていますので、「あっ、今自分はイラついているな」とか、「あっ、今自分は不安でパニック状態になっているな」と、客観的に気づくことが出来るようになりました。 まずこれが大事な一歩目です。「自分の感情に気づく」ことです。

それが出来れば、次の段階は(自分も未だに出来ていないのですが 汗)「自分の感情をいかに制御&コントロールするか?」です。

私はたぶん普通の人に比べて怖がりですし、緊張してあがっちゃう人ですし、よくミスを犯しますが、それでもなんとか自分の感情に気づくことが出来ていますから、「どのような感情のときに、どういうミスが起きやすいか?」とか、「どういう精神状態のときにビリヤードのパフォーマンスがあがるか?」とかが、なんとなく分かってきました。

あとは感情のコントロールだけですね。 それ関係の本や記事を読んで習得出来れば良いのですが、そんな簡単なものじゃないですね。

きっと筋トレと同じで、毎日訓練しなければいけないものだと思います。 そういう訓練法にも興味があるし、自分に必要な事だと思っているので、近いうちに勉強しようと思っています。 もし、オススメの書籍やサイトがあれば教えて欲しいですm(_ _)m

「そうは言ってもね、、、 ガンになったら何かやろうという気も起きないし、笑ったりする気もおきないよ」

と言う人は、先程紹介した「笑いの免疫学 - 笑いの治療革命」という本を読まれることをお勧めします。

ここでは多過ぎて書きませんでしたが、笑いの効用は他にも(信頼出来る臨床試験の資料付きで)たくさん書かれていますし、本気で治したいのであれば、まだ気力が残っているのであれば、この本に書かれている事を知れば、「これは無理にでも笑わなければいけない! 笑うってスゲー (°д°;)」って絶対なるはずですから・・・、

とにかく私が言いたかったことは、「無理にでも笑ったり、感動したり、楽しんだりしよう」ってことです。

健常者も病人も、これを意識して生活すれば、少しは楽しい人生になれそうです。

結局、「出来事」が問題なんじゃなくて、「捉え方」が問題なんです。

ガンになったことが問題なんじゃなく、それをどう捉えるかが問題なんです。

「私は大腸がんになったことを好意的に捉えている(`・ω・´)キリッ」なーんて、力強く言える自分にはまだ至っていませんが、私はそれを目指しています。

だから皆さんも目指して下さい。

  • 仕事で嫌な事があったとき
  • 腫瘍マーカーの値が悪かったとき
  • 彼氏・彼女や、親友とケンカしたとき
  • 挫折、どん底の真っ只中にいるとき

それを好意的に捉えられるあなたになって下さい。

きっと出来るようになります。

私も頑張ります。

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