LINE! 43 貧血の人はガンになりやすく、貧血が進行しているがん患者は転移しやすい理由 2014/4/20 2017/5/29 父の前立腺ガン闘病記 43 LINE! 43 先日、父の定期検査の付き添いに行って来ました。 前回の記事でも書きましたが、父は貧血が進行してまして、食事を改善しても良くなるどころか検査する度に悪化してました・・・。 目次 急速に貧血が進行している様子 ガンと貧血の関係 初期のがん患者には、しばしば低血糖症状がみられる ガンの勢いが増しているがん患者は、今度は高血糖状態になる ガンから貧血に、貧血からガンに・・・。ガンと貧血に関わる様々なプロセス 父は悪性貧血で、過去にビタミンB12の注射を打っていた! 本当に効く鉄剤(鉄分サプリ)は、即効性があるらしい 色々と分かったこと&試していること 「栄養状態」を改善するだけでは、ガンの勢いを抑えることは難しい 免疫細胞が、ガン細胞に対してもっと効果的に働くように、対策を練る必要がある 全ては、マクロファージから始まる・・・。 パン酵母由来のβ1.3dグルカンを飲ませたら・・・。 次へ進む »
コメント
大麦や燕麦にもベータグルカンが結構入っていますね。
↑名前のリンク先参照
玄米を炊くとき大麦はいつも入れているわけじゃないけど、燕麦はスティールカットのとロールドのとをいつも両方入れて炊いています。
へべれけ様、コメントありがとうございます。
本当ですね。雑穀として主食に加えてもいいかもしれないですね。
リンク先は全て読んだわけではありませんが、少し構造の違うβグルカンが数種類入っているのかな?
たぶん、へべれけさんにコメントした記憶があるのですが、数種類のきのこ類を粉末状にし、熱湯で溶かしてガンを治した方の話をしましたよね?
あれも、「数種類のキノコを使った」ということで、構造の違うβグルカンがたくさん含まれていたのだろうと思います。これは推測ですが、違うタイプのβグルカンを同時に摂ることによって、より強い免疫賦活作用が働くのではないかと思います。
β(1-3)dグルカンが一番強い免疫賦活作用があるのですが、それだけではなく、β(1-4)d、β(1-6)d、あるいはαグルカンも摂ることによって、ある種の相乗効果が働くのではないでしょうか?
あくまで推測ですが、栄養素というのはやはり「組み合わせ」で効果を発揮するものだと思います。
参考になれば、幸いです。
新里