コメント

  1. サカタ より:

    12月19日に、腹腔鏡にてs状結腸癌を切除してまいりました。

    新里さんに対抗心を燃やして、というわけでもありませんが手術翌日の散歩にて30分近くウロついてナースさんたちを驚かせてまいりましたw

    そしてやはり原因について思考を続けているのですが。
    運動について。大腸癌の原因のひとつとして運動不足が考えられるそうですが。
    私なぞは「まさに」と思うわけですが、新里さんは癌になる以前からジョギングを趣味としていらしたご様子で、運動不足とは無縁に思えるのですが、これについて新里さんはどのような見解に至っているのでしょうか?

    タンパク質について。
    私も、まさに新里さんと同じ体験をしたように思います。
    術前後の絶食から術後の流動食、粥食とあきらかにタンパク質不足と思う生活が一週間ほど続きましたが。
    術後一週間めの退院直前には顔に血の気がなく生気のない表情の自分に恐怖いたしました。再発・転移とネガティブな思考にとらわれ、本当に怖かったのですが。退院してきて意識してタンパク質を摂り、むりやりにでもよく眠ったらすっかりゲンキになりました。
    新里さんの記事にほんとうに助けられたと思っています、ありがとうございました。

    • 新里(管理人) より:

      サカタ様、コメントありがとうございます。

      手術翌日に30分歩いたんですか!?体力凄いですね。(^ー^)
      術後に出来るだけ早く体を動かすことで、その後の腸閉塞になるリスクが下がるそうなのでいいと思います。無理しない範囲で頑張って下さいませ。

      >新里さんは癌になる以前からジョギングを趣味としていらしたご様子で、運動不足とは無縁に思えるのですが、これについて新里さんはどのような見解に至っているのでしょうか?

      そうですね。私は運動も小学校から高校、社会人になってもよくしているほうだと思います。加えてタバコも吸いませんし、お酒もあまり好きじゃないほうなので、付き合いでしか飲みません(今では完全にアルコールはやめました)。

      ただ、小学校くらいの食生活がダメダメでした・・・。
      私は沖縄出身で父が軍雇用員ということもあり、米軍基地内を自由に入れるんですね。なので、アメリカサイズで添加物満載のジュースやピザ(それも特大サイズ)をたくさん食べていました。

      ですので、小学校の頃は結構太っていました。欧米的な食事を食べはじめて1、2ヶ月ですぐに太ってきたように思います。このような食生活が中学校まで続きました。

      高校生以降は多少はマシになったと思いますが、それでも昼食が弁当ですし、「作り置きの食事」が主だったように思います。家族全員がガンになったのは、「作り置きの食事」が悪かったのではないかと分析中です。

      といいますのも、炒め物など、油を使ったものの場合、長い間空気に晒すと油が酸化してしまいます。それが過酸化資質となって体内で脂溶性の活性酸素を大量発生させるんです。

      ヒドロキシラジカルなどの活性酸素ほど強力ではないのですが、脂溶性の活性酸素は体内で30分以上活性を保っているそうです。なので、全身を傷つけることになります。

      ヒドロキシラジカルは数秒で相手を酸化させて自身は消えることを考えると、影響は比較的小さいのに対し(※「酸化の連鎖」が起きるので、結果として広範囲に影響を及ぼすこともある)、寿命の長い脂溶性の活性酸素は全身に影響を及ぼすことを考えると、私は脂溶性の活性酸素のほうが悪質だと思います。

      母は調理の仕方に特徴がありまして、例えば昼食を作るとき、11時くらいに炒め物は既に作っておくんですね。そして、家族がお腹を空かしてきたときにもう一回火を通して暖め直します。

      食事時間の異なる家族に対応するために、このような調理をしてくれてたと思うのですが、これだと酸化した油が大量に発生します。加えておかずを作り過ぎる傾向があるので、夕食に余ったおかずを次の日の朝に電子レンジで温め直して食べたりしてたんですね・・・。これも過酸化脂質を大量発生させる食べ方です。

      私はガンになってから「作り置き」を食べることは一切しなかったです。
      しかしながら、両親は作り置きの食事をよく食べていました。私がガンになったことで、家族全体の食事内容は(ある程度は)改善されたにもかかわらず、後に二人ともがんを患ったのは、そのせいだと思います。

      あるいは、前立腺がんや乳がんは進行が遅いので、私のガンが発覚する以前から、既に「あった」のかもしれません(※まだ確定ではありませんが、母の肺にある腫瘍は過去に患っていた乳がんからの転移の可能性が非常に高いです。只今、検査検査の連続であります・・・。)。

      あと、個人的にこれが1番悪かったのではないかと思うことがあります。

      私は小さい頃から学校のトイレで大便をするのが嫌で嫌でたまりませんでした。
      家に帰って大便をすることが多かったのです。1、2時間以上我慢することもしょっちゅうありました。今からでは考えられないですが・・・。

      高校生になってからは普通にトイレに行けるようになったのですが、この習慣が私の大腸を傷つけた主要な要因だったのではないかと思っています。

      ・小さい頃の食生活が乱れていたこと
      ・作り置きの食事が多かったこと
      ・小さい頃、大便をするのが恥ずかしくて、長時間トイレを我慢する傾向があったこと

      この3つが、私が大腸がんになった主な要因だと思います。

      この他に仕事上のストレスなど、精神的な面も大きいと思いますし、「作り置きの食事」に関しては、私の家族全員に共通することです。

      はじめは家族全員がん患者なのだから「遺伝的要素」が大きいのではないかと考えていましたが、こうしてピースを集めてみると、やはり食生活を含めた生活習慣が大きいのではないかと思います。家族だからこそ、生活習慣も似てくるでしょうし・・・。

      とりあえず、これが現在の私の見解です。
      参考になれば、幸いです。

      タンパク質に関してですが、やはりタンパク質摂取を疎かにすると体力も精神力もなくなります。また、上記で散々「油の危険性」を述べたのですが、脂肪酸のバランスも大事です。

      「タンパク質は植物性のやつで賄えば十分」という意見もありますが、それだと脂肪酸のバランスがとれません。植物性脂肪ばかり摂っていると、逆にガンの罹患率や脳卒中のリスクが上昇するという疫学調査もありますので、やはり「肉」「魚」「野菜」「果物」なんでもバランスよく食べることが大切だと思います。

      参考:日本脂質介入試験の地域対照追跡調査
         下げるべきはリノール酸。コレステロールではなかった!
         下げるべきはリノール酸。コレステロールではなかった!

      >術前後の絶食から術後の流動食、粥食とあきらかにタンパク質不足と思う生活が一週間ほど続きましたが。

      術後しばらくは腸の回復を待たないといけないので、仕方ないかもしれませんね・・・。しばらくは消化の良いものを選んで食べたほうがよろしいかと思います。

      >新里さんの記事にほんとうに助けられたと思っています、ありがとうございました。

      いえいえ、どういたしまして。m(_ _)m
      今後とも、よろしくお願いします。

      新里

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