大腸がん手術から1年半後のCT検査の結果

1年半後のCT検査の結果説明の日

今日は先週受けたCT検査の結果説明の日でした。

体調が良いとはいえ、やはりどーしてもナーバスになっちゃいますね。(^^;

それが普通の反応なのでしょうが、こんな時でも平然といられる強い人間になりたいです。

朝9:30に予約が入っているので、それに併せて準備していたのですが、

「どーせいつも通り、待ち時間1時間以上、説明5分だろーが(;`皿´)」

と、思ってましたので、家でダラダラしていましたらいつの間にか予約5分前になっていました(汗)

病院は車で3分くらいの距離にあるのでそこまで焦らなかったのですが、「こりゃ、ちょっと遅刻だな・・・。」という気持ちで準備をして病院に向かいました。

病院に来るといつも思うんですが、なんでこんなに人がいっぱいなんだろう?

朝の9時からでかい駐車場が一杯になっている。パチンコ屋でもこんな満車にならんというのに・・・。

今回もあわや駐車スペースがないのか(前回は近くのスーパーに停めました(^^;)とグルグル回っていると、ようやく1台発見!そこに停めて病院に向かいました。

受付を済ませ、体重・脈拍・血圧を測ります。

これはルーティン作業なので、受付の人の手順を無視してソッコーで数値を提出する。

最近はスポーツをしていることもあり、食欲も筋肉もついたせいか、体重も3kgほど増えて60kgぴったりでした。

筋肉は収縮運動で血液を全身に送り出す働きがあるので、心臓の負担を和らげる働きがある。

筋肉がついたせいか、以前測った時より低い値でした。

上が115で、下が60。ちょっと低過ぎじゃね?と、思いました。

まあ、朝飯食べなかったのでそんなもんですかね。

脈拍は60台、先週のCT検査の時は40台だったので「お前はマラソン選手か!?」と自分にツッコミをいれておきました(笑)

学生時代は駅伝のメンバーに選ばれたこともあり、スタミナとか心肺機能は高いほうかもしれません。まあ補欠でしたけど・・・。

まあ、そんあこんなで診察前の流れ作業も終わってスポーツ新聞を読んでいました。

すると5分後に自分が呼ばれました。

おかしい・・・。こんなにはやく呼ばれたことはない

もしかして、あまり良くない結果なのか?

その時はほんとに冷や汗をかきながら診察室に入っていきました。

O先生がいつものニコニコ顔をしながらCTの写真を眺めていたので、いい結果だったのだ、と確信しました。

O先生:「問題ありませんね。(^ー^)」

私:「そうですか、よかったです。ありがとうございます。」

O先生:「何か気になることはありますか?」

私:「いや、特にないですけど、やっぱり結果を聞くのはナーバスになっちゃいますよね。」

O先生:「当たり前ですよ(笑)」

ガンの告知をされると非常に辛いです。

家族も辛いです。

これは体験した人にしか分からないと思います。

でも、告知する側はどうなんだろう?

悪い結果を伝える場合、告知される側と同じくらい精神的に苦しいものだろうか?

それを何回も繰り返していると、精神的におかしくなってしまわないんだろうか?

あるいは、慣れてくるのだろうか?

感情的に冷たいというより、たぶん頭の切り替えがパッと出来るようになってくるんだろうか?

そういう強さが私にはない。

これから毎回検査が近づくにつれ、不安に襲われないといけないのか?

「パッと頭を切り替える能力」「腹をくくる精神的な強さ」が欲しいな・・・。

このようなことを、O先生を談笑しながら考えていました。

4分22秒か23秒くらいで診察を終えて、半年後のCT検査の同意書を受け取って病院をあとにしようと思っていたのだけど、何故か自分がお世話になった病棟に行きたくなりました。

何者かの声:「1年半も再発なしできたけど、いい気になるんじゃない! 安心するんじゃない!これからが勝負だ、引き締めていこうぜ。」

という声が聞こえた気がした。

別に私は油断しているつもりはないのですが、「つもり」だけかもしれない、

夜更かしは増えている気はするし、食材は吟味しているけど外食も増えてきているし、付き合いも大切だからそこは仕方ない面もあると思う。

でも、自分は再発防止の為に、100%とはいえないまでも、80%くらいは努力しているのだろうか?

たぶん、そんな不安を無意識で感じているから「以前お世話になった病棟を見たい」「もう一度原点を見つめてみたい」という気持ちになったんでしょうね。

ナースステーション

私がお世話になった病棟は3階、エレベータのドアが開くとすぐ右手にナースステーションがある。

以前お世話になった方はいるかな~と、じろじろとみていると、

ナースA:「どなたのご面会ですか?」

と、後ろの方から声を掛けられた。

それはもう素晴らしい笑顔の持ち主のナースでした。

相変わらずこの病院は接客が抜群です。

私:「いえ、ちょっと見学です。」

その瞬間、天使のようなナースの顔が、不振人物をみるような目つきに変わった。

えっ、なんで?(汗)

不振人物じゃないのに何故かあせってしまう私

私:「以前、ここに入院してたんで、懐かしくなりました。すぐに帰りますんで(; ̄ー ̄A アセアセ・・・」

ナースA:「( ゚д゚)ポカーン」

そんなに怪しそうな人に見えるとは知らなかったんで、少し悲しい気持ちになり、病室の所にもいかず、しょんぼりとエレベーターに戻りました(´・ω・`)

考えてみたら普通に怪しいですよね。「ちょっと、見学です」とかね。(苦笑)

まぁそれでも「再発なし」という舞い上がりそうな気持ちから、「さあ、これからだ!」という引き締まる気持ちを取り戻すには十分でした。

・あの時、自分は腹をかっさばいたんだ、

・何日間も絶食を続けたんだ、

・手術後、初めて便が出たとき、とてもうれしかったんだ、

あの時頑張れたから、今の自分がある。

舞い上がるなんてとんでもない!

そんな気持ちで病院から帰宅できました。

また半年後にも同じ気持ちで病院から帰宅出来るように頑張ります。

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コメント

  1. 片桐 より:

    はじめまして。つい最近S状結腸癌が見つかった
    49歳の主婦です。毎日不安でネットばかり見ていたら
    あなたのブログを見つけました。今のところ胃カメラ エコーは
    異常なしなんですが PETCTの結果が17日なんです。
    そのあとに入院と治療方法が決まると思うのですが
    今は転移がないか不安な日々を送っています。
    あなたのブログで大腸がんのことが大分理解できありがとうございました。
    またその後の様子など報告して下さいね。

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