武士道精神を今こそ!

まず始めに、東北地方太平洋沖地震により、被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧を望んでいます。

日本人は危機の時にこそ一致団結して、パニックにならず、危険を顧みず行動を取れる民族だと思います。

一人はみんなの為に、みんなは一人の為に行動出来るこの国に生まれた事を、自分は誇りに思っています。

阪神淡路大震災の時の海外のニュースで、日本人の道徳の高さを記した記事を読んだのを思い出します。

海外の記者が、災害に遭われた日本のおばちゃんにインタビューしていました。

詳しい内容は覚えていませんが、とても明るくインタビューに受け答えてくれた事に外国の取材記者は驚愕したようです。

「家も跡形もなく崩れ、何もかも失った老人がいる。 怪我もしているようだ。

本来なら助けが必要な立場であるが、その人が瀕死名状態にもかかわらず、ほかの人を助けている。

そばに目をやると、とてもお腹を空かせている二人の子供がパンを分け合って仲良く食べている。

こんな状況にもかかわらず、幸せそうに見える。

日本の人達は、我先にと配給の食事を奪い合う事もなく、パニックになることもなく、静かに並んで配給を受けている。

お腹を空かせているはずなのに、自分に与えられた食事を全く他人の子供に分け与えている大人や青年、子供達もいる。

お互いがお互いを助け合っている。

数々の被災地を取材してきた私だが、危機的状況に、これほど冷静に、楽観的に、お互いを助け合う国民は見た事がない。

私が特に驚いたのは、スーパーに置かれている小銭だった。

地震の影響で店内はほぼメチャクチャになっていた。

普通の国なら盗人が入って食料品等は全てもっていかれているところだが、商品がなくなっている形跡はない。

ふとレジを見ると、テーブルに小銭が綺麗に並べて置かれている。

「これは、なんだろう?」と思っていると、店内に一人の女性が入ってきて、パンをとり、代金をテーブルに置いていって立ち去っていった。

そこで始めて小銭が並べられている意味が分かった。

大災害の中、店員のいないお店の中で会計がなされている。

このような道徳的に優れている民族がほかにあるだろうか?」

たしか、このような記事でした。

そしてこれは、今回の地震でも秩序ある行動をとれる日本人に対して賞賛している海外の記事です。

一部翻訳しますと、

「”略奪”というものは日本では存在しない。我が国の言葉でいう”略奪(looting)”に対応する言葉がないのではと思うくらいである。

日本人には”共同体の中で、責任意識の最大限の率先者であろうとする意識”が、ある。

他者の物を暴力でもって強奪するということは、日本では文化的に許されるべきものではないのだ。」

日本人は、普段はのほほ~んとしているように見えますが、「いざという時」には一致団結出来る世界一強い国民です。

こんな事を言うのは失礼かもしれませんが、他の国は違います。

平常時は「レディーファースト」とか言ったり、いばって自分の力を誇示したりしていますが、いざ自分に危機がせまるとパニックになって、「我先に」と逃げていきます。

「武士道」の影響なのか知れませんが、日本人は全く「逆」なんですよね。

戦時中のアメリカ人の話ですが、

「何故、日本人は勝ち目がない情勢でも立ち向かってくるのだろうか?

追い詰められれば追い詰められるほど、元気になって反抗してくる感じさえ受ける。

普通我々の感覚からすれば、最後の一人になれば降参するはずだが、最後の一人になっても立ち向かってくる。

危なっかしくてしょうがない」

戦後アメリカは、この日本人の強靭な精神の根本は「武士道」にあると見抜き、武士道精神を解体していきます。

剣術を、剣道、空手、柔道などのスポーツに変えていったのです。

今の平和な世の中、日本人は「武士道精神」をすっかり失ったかのようにみえますが、阪神淡路大震災の時の、あの秩序ある人達の行動を見て、しっかりDNAの中に刻まれているなと思いました。

今回の危機を迎えて、日本人一人一人の細胞の奥底に宿っている「武士道精神」が立ち上がってくるでしょう。

私が出来る事は、節電をし、募金をする事ぐらいしかないのですが、被災地は日本全体なんだという気持ちを持って、日本人全員でこの試練に立ち向かっていこうという気持ちが大事なんだと思います。

今回の試練も必ず乗り越えるでしょう。

阪神淡路大震災の時のように、一人一人がお互いを助け合い、希望を持っている日本人なので大丈夫です。

そして、より強く、より優しい国民になっていくと思います。

日本人は自信を失いつつある、 とはよく言われています。

GDPも中国に抜かれ、政治もなかなか安定しません。

それでも私達国民はなんとなーく幸せに暮らしているので「危機感」がまったくありません。

私達若者も、老後に年金がもらえるのか?これから定職に就けるのだろうか?という漫然とした不安はありますが、今はなんとなーく幸せだし、「職」がなくても実家にいれば食っていけます。

幸せだから将来のこともよく考えないし、日本から海外に出て行こうとしません。

日本の現状が居心地いいからです。

別に海外に出て仕事をしにいけとか、外国語を習えとか、そういうことをいいたいわけではなく、「夢」や「希望」を持てという事です。

「現状に満足せず、自分の可能性を大きく見積もり、ワクワクしながら努力して生きていきましょう。」という事です。

私は沖縄在住で、地震そのものの影響は何も受けていませんから、こういう事がいえるのでしょうと、言われるかもしれませんが、去年大腸癌を患い、本気で「死」を考えました。

それとともに、「真剣に生きる」という事、「夢」を持つ事がいかに大事なのかを知ることが出来ました。

私は愚者なので経験から学びました。

今回の試練で、ほとんどの日本人が「真剣に生きる」ということを考えるでしょう。

そして行動に移すでしょう。

危機の時に蘇る「武士道精神」ではなく、心の中に常に「武士道精神」がある日本人は最強です。

戦後の日本人が、わずか40年ほどでジャパン・アズ・ナンバーワンとまで言われるほど立ち直ったように、今度は子孫である私達が【第二のジャパン・アズ・ナンバーワン】を再現すればいいだけです。

私達ならやれます。

頑張れ!!日本

1年後の血液検査、CT検査、そして大腸内視鏡検査(大腸ファイバー検査)

さて、話はガラリと変りますが、3月16日に一年目の検査があります。

この一年間は本当にあっという間でした。

この一年の思い出というのは、

くらいしかないですね(笑)

ただ、この一年は、今まで過ごしてきた29年間よりも真剣に生きてきたと思います。

より良く、幸せに生きる為に「病気」や「健康」についてひたすら勉強してきました。

まだガンサバイバー歴1年ですが、私が実践してきた「生き方」が正しいのかどうか、一つの答えが出ると思います。

正直不安があります。

というのは、勉強していくうちに、自分が実践してきた食事療法は(全てではないですが)間違っていたのではないかという疑念があるからです。

つまり、ゲルソン療法を基本とした食生活には弊害もあるのでは? という疑念があるからです。

実は、ここ一ヶ月ほど、原因不明の腹痛に悩まされておりました。

食事をすると決まって腹痛が起きていました。

N病院にも行きましたし、大腸癌を見つけて頂いたNクリニックにも行きました。

胃薬も飲みましたが全く良くなりませんでした。

胃カメラを飲もうか、というところまでいきましたが、「その必要はない」との主治医のN先生の話なので、その意見に従いました。

一応自分なりに「原因」を見つけたのですが、それが間違いの可能性もあるので1年目の検査結果を待って、「あの腹痛はいったいなんだったのか?」という事を記事にして報告したいと思います。

今は腹痛はありません。

体調はいいです。

最近からウォーキングをやめてジョギングを始めました。

筋トレも始めました。

これも腹痛を治す為に始めた事です。

16日に血液検査CT検査、18日に大腸内視鏡検査、24日に検査結果の説明の予定です。

結果が分かるまで6日も空くのですよ…、

さっさと聞いて早く楽になりたいのですけど(笑)

大腸内視鏡検査については、ガンを発見した時は腫瘍がでかすぎてS状結腸の入り口付近までしかカメラが入らなかったので、10分ほどで終わりました。

ですから今回が初体験といってもいいかもしれません。

前回は奥までカメラが入らなかったので、もしかしたらS状結腸の奥になんらかの腫瘍が見つかる可能性もあります。

一応その後のバリウム検査(注腸検査)では、ポリープらしいものは何も発見されなかったらしいのですが、一番正確な検査が出来るのはなんといっても内視鏡検査ですからね。

今回やっと私の大腸の全貌が分かるわけです。

前回下剤を飲んだ時に、なかなか腸が綺麗にならず、20回以上トイレにいっても便が透明にはならなかったので、今回の内視鏡検査も前処置はかなり苦戦するでしょう。

主治医のA先生の話によると、大腸を切った人は、大腸の長さが短くなった分痛みの方は少なくなっているはずだと言うのですが、親戚の叔母ちゃんの話によると、全く変らず痛かったらしい(笑)

正直痛みはどーでもいいんですが、カメラを入れられている最中でもモニターは確認できるわけで、そこにポリープが映し出されちゃった日にはかなりショックを受けそうです。
目をつぶっておこうかな(^^;

上のほうで「夢」と「希望」を持てとか書いておいて、おまえが一番悲観的な思考をしているじゃないかと突っ込まれそうですが(笑)自分自身が一番なっちゃいないと自覚しているからこそ何度も書き続けているという事なんです。

地震は避けようがありません。

しかし、病気は自分の生き方を変えれば避ける事ができます。

地震が起きちゃった…、

病気になっちゃった…、

ちゃった事は仕方ない、それに対してどういう「心構え」で望むのかで雲泥の差がつくと思います。

(出来るだけ)どーんと構えて検査を受けてきます!

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