術後5年目を無事に迎えて・・・。

こんにちは、新里です

外は絶賛台風通過中で家がガタガタと揺れておりますが、私自身は淡々と日々を過ごしています。

外の天気がよろしいこともあって(笑)何も出来ずにとにかく暇なので、こうして記事を書いています。まだ報告してないこともあるので、丁度よかったかもしれません。

まぁ、記事のタイトルでネタバレなのですが、晴れて術後5年目を無事に突破することが出来ました。主治医からも「完治したとみていいです。(^ー^)」とお墨付きをもらいました。

(かなり偏った)個人的な意見

これからは、1年に1回の診察くらいでよいとのことです。
大腸内視鏡検査は2~3年に1回、CT検査を受けるかどうかは、診察のときにその都度判断するという方針になりました。

ここまでこれたのは、主治医をはじめ、担当医や看護師さん、その他の医療従事者の支えがあったからです。もちろん両親をはじめ、たくさんの仲間の支えがあったからだと思います。

このブログにコメントをくれた皆さんからも、いっぱい力をもらいました。
この場を借りて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

今後の方針

このブログは私のガン闘病記を綴ることが目的で始めました。
で、今回をもって私の闘病物語は終わることになるのですが、「私とガンとの関係」はどうやら終わらないようでして、ガンは私の大切な家族を蝕み続けています・・・。

ほんとに「この野郎!」という感じですね。
どこまで私を、私たちを苦しめたら気が済むんでしょうか・・・。

相手がその気なら仕方ありません。私も全力でこの病気と闘おうと思います。

残念ながら父を救うことは出来ませんでしたが、父の死を無駄にせず、その経験を活かし、母の治療に活かそうと思います。

参考記事

その様子をブログで発信していこうと思います。

その様子を読者が見ることで読者にも希望を持ってもらい、結果的に読者も救うことが出来る・・・。そんなブログになれたらいいなと思っております。

とりあえず、「知る」ことから始めます

で、今後具体的にどうしようかという話ですが、とりあえず「敵を知る」ことから始めようかなと思っております。

私自身、まだガンに対するお勉強が中途半端であることは日々実感していまして、その中途半端な状態で皆さんからのコメントに返事するのは無責任だし、「甚だ怖い状況だな・・・。」という気がしているんです。

このブログはあまり更新しないのですが、最近どういうわけかアクセスが増えてきて、いろんな方々に訪問して頂けるようになったおかげで、いろんな方々とお会いすることができ、様々な機会を得たり話を聞くことが出来るようになりました。

その際に治療方針や食事療法に関するアドバイスを求められることも多いのですが、まだ自信を持ってアドバイスすることが出来ません。と言いますのも、本当に勉強不足であることを痛感しているからです。

それに、人によってアドバイスの中身が変わるのは当然でありまして、「その人にとっての的確なアドバイス」をしてあげられる為には「その人のことをよく知る必要があります」し、コミュニケーション能力が必要だと思うんです。

この人の言葉に真剣に耳を傾け、「表面ではこんなことを言っているけども、心の奥底では、たぶんこういうことに思い悩んでいるんだろうなぁ~」ということを察する力がなければ、きっと適切なアドバイスなんて出来ないと思うんですよね・・・。

私は生来の引きこもりですので(笑)そういう察する力は全くありません。
ただ、最近このブログの影響力が増してきているのか、実際に人とお会いする機会が増えてきているので、そのような「残念な自分」をリアルに実感するんですね・・・。(^^;

私は「がんで悩む人の力になりたい」と思っているし、「救えるものなら救いたい」と本気で思っているので、そういう「残念な自分」を治すためにも、これからは意識して人と会っていきたいと思っています。ガン患者会みたいなものにも参加していこうかなと思っています。

それって、私にとっては「ガンを治す」よりも難しいことなのかもしれませんが、(苦笑)挑戦していきたいと思います。

もし、沖縄でそういうオフ会的なものがある場合は、是非誘って下さいませ。
別にガンに関するもの以外でも構いません。健康や美容、アンチエイジングや筋トレに関する事柄にも興味がありますので、よろしくお願いします。

もちろん、私のほうからも接触していこうと思っていますし、都合がつくようなら県外でも参加しようと思っています。

日本の医療の実態を知る

「敵を知る」こととも関係しますが、私は父の看病をしているとき、「医師や看護師さんは、ほんとに凄い・・・。」と感心しました。感心したと同時に、

このままじゃ、病院(医療)はもたない・・。

とも感じました。

これは四六時中病院にいないと分からないと思います。
普通の病院でさえそうなのですから、老人病院ではもっと悲惨なことになっているだろうと思われます。

このことを「医師や看護師のレベルが低い」と批判するのは簡単ですが、「何故低いのか?」を知る必要があります。

まだ勉強の途中ではあるのですが、確かに日本の医師や看護師のレベルが低いのはある程度正しいようです。少なくても現時点では私はそう考えています。医療施設によって「相当な格差」があることは間違いないと思われます。

しかしそれは「能力がない」わけではありません。
「日本の医療の構造がそうさせている」のです。

どうやらこの「構造」も敵であると認定してよさそうです。
この構造を変えることができれば、日本の医療はだいぶ良くなると思います。その「構造」の勉強も始めようと思っています。

最近、沖縄では「イオンライカム」がオープンしたのですが、そのイオンと徳州会が面白い試みをやっているようですね。

成功するかどうかは分かりませんが、地域コミュニティの崩壊が叫ばれているなか、病院とショッピングモールの連携が「核」となって支えていく成功モデルとなってほしいと、ひそかに期待しています。

乳がんを知る

いろんな勉強をしたいと思っているのですが、何よりも優先すべきなのは現在闘病中である母なので、既に全身に転移している厳しい状況ではありますが、母のことを全力で支えようと思っています。

そのためには、やはり敵(乳がん)を知らなければ始まらないので、乳がんの勉強を始めようと思います。(もう既に始めています)

また、つい最近もあったのですが、よく「今後の治療方針についてどうすればよいのか?」という質問コメントをもらいますので、

  • 大腸がんの基礎知識
  • 前立腺がんの基礎知識
  • 乳がんの基礎知識

のようなコンテンツを配信していければと考えています。

私が多少なりとも知っているのはこの3つのガンですので、まずはこの3つから配信していければと思います。もし好評であれば、その他のガンについても扱う予定です。

ただ、ひとつ注意してほしい点は、あくまで素人である私が様々な書籍やネット上から調べてきたもの、そして私自身の実体験や人から聞いた話のなかで、「これは信頼出来る!」と感じたものを取り上げていくというのが趣旨です。

このシリーズについては出来るだけ客観的な知識&意見を書くように配慮するつもりですが、絶対に私の主観が入ると思います。

むしろ、多少ははいっていないと「価値」はないと思います。
完全に客観的な知識が欲しいのであれば、学会が提言しているガイドラインや、専門家が書いた書籍を読んだほうがいいですからね。(学会や、その学会が出した治療ガイドラインが信頼できるかどうかは話が別ですが・・・。)

ですので、

  • あくまで参考程度
  • あんたの意見をちょっと聞いてみたいだけだ

という体で読んでいただけたらと思います。

あ、配信スピードですが、期待しないで下さい。(笑)
あくまで気が向いたときに書きます。きちんと調べてから書くつもりですし、おそらく時間がかかると思います。

まぁ基本的に私のブログを以前から読んでくれている方はご存知だと思うのですが、私は「気が向いたときに更新する」タチです。数ヶ月に1回しか更新しないこともザラにあります。

ただ、コメントをくれれば出来るだけ迅速に対処します。
これはもう以前から意識してやっていることです。性質上、すぐに返信してほしい内容もあると思うので、その部分については拘っています。

色々書いてきましたが、今後はこのような方針でやっていこうかなと考えています。

最初のほうにも書きましたが、私とガンとの関係は今後も続きそうですし、それゆえに、闘病中の母をはじめ、がんで悩む人のお役に立ちたいという気持ちは強くなりこそすれ、今後も変わらないと思います。

そのためには「様々な敵を知る」必要がありますし、勉強しなければなりません。
ただ、大変だという気持ちは全くなく、自分がどれだけ「理想とするもの」に近づけるか、むしろワクワクしているところです。

これからもこれまで通り頑張り続け、しかし悲壮感を伴わずに日々を淡々と生きていこうと思います。

努力と根性は日本の悪しき伝統
目次 自分の本当の感情に気づいていますか? マインドより大切なもの 「ビジネスマインド」という胡散臭さ ...

そういう「生き方」をしていく、追求していくことが、「幸せな生き方である」と、個人的には思っています。

お、少し雨風がやんできたかな・・・。

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コメント

  1. 島袋 より:

    新里さま とても興味深い記事をありがとうございました。
    沖縄在住ということでもしよかったらうちの玄米ご飯を食べに遊びに来ませんか?と思ってコメント書かせてもらいました。
    究極の玄米ご飯検討中で記事がとても参考になります。
    ありがとうございます。
    詳細は個人的に連絡させていただけましたら幸いです。

    • 新里(管理人) より:

      島袋様、コメントありがとうございます。

      「究極の玄米ご飯」ですか、かなり気になります^^
      是非食べてみたいです!

      詳細は個人的に連絡させていただけましたら幸いです。

      了解致しました。
      記載して頂いているアドレスにメールさせて頂きますね。
      今後とも、よろしくお願いします。

      新里

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