薬物アレルギー発動!

医者にはあらかじめ薬物アレルギーがあることを伝えていましたので、アレルギー反応が出にくい痛み止めを処方されました。といっても、救急車で運ばれた時に飲んだ2錠(カロナール)だけです。

「頓服」と書かれていましたから、さほど痛みが強くなければ飲む必要はないと判断しました。なので、2錠しか飲んでいません。

しかし、それから2~3日経ってから急に吐き気はするわ、眩暈はするわ、呼吸困難を起こすわで、一気に死にそうになりました。

完全に薬物アレルギーです。本当にありがとうございます。

以前、生活習慣を改善したおかげでアレルギー発作を起こさなくなったと書きましたが、訂正致します。私のアレルギーは、今でもご健在でした(苦笑) 。

夕飯を全部リバースしました・・・。
食中毒なら、ご飯を全部戻せば(ある程度)ラクになるはずです。それが全く良くならなかったので「食べ物にあたった説 」は私の中で消えました。

アナフィラキシー的な薬物アレルギー反応だと命に関わるので、なるべく早く病院へ行ったほうがいいと思い、またもや夜間の救急外来へ行くことになりました。

しかし、病院の対応には全く納得できませんでした。あれほど「薬でこうなった」と看護師や医師に主張したにも関わらず、胃薬を処方される始末・・・。

ほぼ薬物アレルギーで間違いないのに、なぜまた薬物を処方されるのか?
本当に不思議でならなかったのです。

私が過去に大腸がんで開腹手術を受けたものですから、腹部エコーばっかり当てて腸閉塞しか疑っていないんですよね。「今日、立派なうなぎが2匹出ましたよ!」と言っても「胆のうが腫れていないか」「腸が詰まっていないか」とかしか確認しない・・・。

「数日前、救急で運ばれた時に飲んだカロナールでアレルギーを起こしているのではないでしょうか?」

と言っても「えぇ、」しか言わない。
というか、それしか”言えない”んでしょうね。

腹部エコーや、数日前に救急で運ばれた時に撮ったレントゲンで「内蔵に異常はない」と分かった時点で、原因は食中毒か薬物によるアレルギーに絞られますが、
薬の「合う合わない」は、医者にはもうどうしようもないですから・・・。

結局のところ、「処方してみないとわからない」んです。
患者に合う薬を、患者の反応をみながら探さないといけない。
別の言葉を使うと、「人体実験」をしながらベストな薬を見つけないといけない。

いかに早く患者にピッタリ合う薬を見つけるかが「診察力」なのでしょうか。
だったら、もっと患者の話をよく聞くべきだし、患者の目を見るべきだし、患者にもっと質問するべきだと思いますね。

私の母なんか、言ってることがコロコロ変わりますから相当な「診察力」が要求されると思います(笑)。

色々不満があったとはいえ、「西洋医学は症状を抑えることしか出来ない」という原則を改めて確認出来たという点では、良い経験をしたと思ってます。

で、意味があるのかよく分からない吐き気止めを処方してもらい、家に帰って横になって休んでましたが、体調が戻るまでに数日かかりました・・・。

多分、薬が完全に抜けるまでアレルギー症状が続くのかもしれません。
ほとんど寝たきりで過ごしていました。

ずっと寝ているので疲れないと思う方もいるかもしれませんが、ずっと寝てるとかなり疲れますし辛いです・・・。ストレスも溜まります。自律神経のバランスも崩れて就寝や起床のタイミング、睡眠時間もおかしくなります。

HCUにいた時と同じですね。ずっと明るい室内、看護師さんが行き来する環境ではろくに睡眠もとれません。そもそも常時気分が悪い、さらに腰の痛みもあるわけですから、寝てても常に緊張状態・・・。それは疲れますよね(苦笑)。
ご飯も喉を通りませんから数日で数キロ痩せてしまいました・・・。

ここ最近、やっと調子を取り戻しつつあって、この文章を書いているところです。
1月末からここまで、なかなか素敵な人生を過ごしていました。

トップへ戻る