内科のS先生の診察

CK(クレアチンキナーゼ)についてひと通り調べ上げたとき、スマホのバッテリーが落ちました。

我がiPhoneよ、よくぞ耐えてくれた!
数時間いじりっぱなしでさぞや辛かっただろうが、君のおかげで核心に近づいたかもしれない・・・。

それから数分後、診察室に呼ばれました。
今日は新しい先生ばかりの診察ですが、「質問したいこと」や「お願いしたい検査」は、既に決まっていました。

私:「実は、数日前に3時間ほど筋トレをしたんです。自分なりに色々調べてみたんですが、激しい運動をした後に肝機能の数値が高くなることがあるんですよね?その可能性もあると思うので、CK(クレアチンキナーゼ)の検査をしてくれませんでしょうか?」

本当はもっと長々と話していたと思うのですが、興奮してたので詳しくは覚えていないです(笑)。
先生は私の話を静かに聞いてくれていました・・・。

S先生:「2日前に、ボディービルをしている女性の患者さんを診察したのですが、この方も前日に激しいトレーニングをやられたようでして、血液検査でCK値が1万を超えていました。CK値がこれほど異常だと、心筋梗塞の可能性もありますので心電図もとったのですが、異常はありませんでした。その方も新里さんと似たような肝機能数値の上昇を示していましたので、仰るように筋トレが原因の可能性もありそうですね。分かりました。本日血液検査をしているようですから、CKも追加で出してみましょう。すぐに結果が出てくるので、表でしばらくお待ちくださいませ」

私:「はい。よろしくお願いします」

しかしながら、そこから30分以上待ちました(汗)。
出てきた結果が、以下になります。

衝撃的なCK値を示す

S先生:「新里さん・・・。CK値がとんでもない値なので(汗)、原因はこれでほぼ間違いないと思います。追加で甲状腺機能も調べてみましたが、そちらも異常ありませんでした。おそらく大丈夫だと思いますが、一応念ために心電図をとりましょう。

5分ほどとりましたが、心電図に異常はみられませんでした。

S先生:「他に異常がなければ、CK値は自然に下がってきます。CK値が下がればGOTやGPT値も下がってくるでしょう。来週の火曜日に予約を入れておきますので、それまでは安静にし、サプリメントも全て控えて下さい。そのほうが腎臓からCKが排出されやすくなります。」

私:「分かりました。」

・・・。ということで、長い長い1日が終わりました。
非常に疲れましたが、最悪の事態ではなかったということで、ひとまず安心しました。

前日はあまり眠れませんでしたから、その日はもうぐっすりでした。
あとは次の検査までにCK値がきちんと下がってくれれば一件落着です。

調べてみると、CK(クレチンキナーゼ)は腎臓を通過し、尿として排出されるそうです。同様に、サプリメントも腎臓を通過して排出されますが、その際にCK(クレチンキナーゼ) と競合してしまうので、排出を若干妨げてしまいます。

先生が「サプリを控えて下さい」と言ったのは、そういう意味なのです。

一刻も早くCK(クレチンキナーゼ)を排出させるために、その日から私は水分を多めに摂るようにしました。
もちろん、検査の日まではサプリは一切飲みませんでした。

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