内科にまわされる・・・。

さらに1時間近く経った後、外科の診察が(やっと)始まりました。

外科のB先生:「新里さん、検査のほうお疲れ様でした。とりあえず、血液検査とエコー検査の結果ですが、大きな異常はなさそうですね。これが本日の血液検査の結果です。」

血液検査の結果、転移ではないことが分かった

先生は赤ペンで印をつけながら説明してくれました・・・。

外科のB先生:「もしもガンが再発しているのであれば、GOTやGPTのみならず、T-BIL、D-BIL、ALP、γ-GTPならびにCRPも上がってくるはずでしょうし、エコーの結果でも胆道や膵臓に異常は見られず、肝肥大もないので、おそらく軽い薬剤性肝炎でしょう」

(肝肥大もない?)

外科のB先生:「ただ、新里さんが飲まれているサプリメント(グルコン酸カリウム)が原因であれば、血中カリウム濃度が高い値を示すはずですが、そうはなっていません。T病院で測った尿中K値を見ても、異常は見当たりません。」

そして、先生は次のように私に聞いてきました。

B先生:「新里さん、他にもサプリメントを摂っていませんか?」

私:「はい、摂っています。でも、それらはもう何年も摂り続けているものなので、今回の原因ではないと勝手に思っていましたが、それらが悪いのでしょうか?」

外科のB先生:「実際に摂取をやめてみないと、なんとも言えませんね・・。内科に薬剤性肝障害に詳しい先生がいますので、そちらの先生の診察を受けられてみて下さい。ちょうど今診察中のようなので、今からどうでしょうか?お忙しければ、日を改めて予約を入れておきましょうか?」

私:「すぐに診察を受けたいので、よろしくお願いします」

今日中にある程度の目処が立てられるのであれば、立てておこうと思いました。
こんなに長い時間病院にいるのは、父が入院してたとき以来です。

1階の内科病棟へ行き、S先生の診察を待ちました。
残り少ないバッテリーのなか、私はスマホで「薬剤性肝障害ではない可能性」を探り始めました。

と言うのも、もし薬剤性肝障害であれば、GOTやGPT以外にも、 T-BIL、D-BIL、ALPが共に異常値を示し、ならびにγ-GTPも(GOTやGPTほどじゃないですが)顕著に上昇するはずだからです。(*ALPは正常値の場合もある)

しかも肝肥大さえ見られないとなると、「ガンの再発でもなく薬剤性肝障害でもなく、肝機能さえ異常ないのではないか?」という気さえしました。

ということで、今まで肝臓に異常があるという前提で調べていましたが、今度は「GOTやGPTといった数値が、誤値を示すケースはあるのか?」という視点で調べてみました。

すると、ありました!

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