Nクリニックでの診察:1回目

Nクリニック

NクリニックのN先生は、私の父がお世話になっている内科の先生です。

私がのちに入院 → 手術することになる病院から独立され、何年か前に「Nクリニック」を開業されました。

N先生が病院にいる頃から私の父の担当医だったので、父もそのままNクリニックに通うことになったわけです。

気難しい医者

N先生は目つきが鋭く、口数が少なく、昔ながらの職人って感じで気難しそうな人です。冷静沈着でハッキリとものを言うタイプの人です。顔も性格もこの人に似てますね(笑)

Nクリニックでの初めての診察

「NクリニックのN先生は評判がいいからあっちで診てもらうといいよ」と、父の助言もあったので、2月中旬くらいに診てもらうことにしました。

受付の人:「こんにちは、今日はどうされました?」

私:「下痢が止まらないんです…、(´;ω;`)」

受付の人:「分かりました、呼ばれるまでしばらくお待ち下さい」

人もそんなに多くなかったので、15分くらいで奥の診察室に呼ばれました。

中に入ると看護師さんの方がいらっしゃいました。

血圧と脈拍をとる、特に問題なし。

次に問診が始まりました。

内容はもうあまり覚えていないのですが、

看護師:「吐き気はありますか?」

私:「ないです」

看護師:「食欲はありますか?」

私:「あります」

看護師:「いつ頃から下痢が続いていますか?」

私:「去年の11月くらいからだと思います。下痢したり、治ったりを繰り返しています。」

看護師:「そうですか、結構続いてますね・・・。」

私:「ですよね。。」

看護師:「便に血がついていたりとかしますか?」

私:「・・・。ないです。」

何故かウソをついた。
たぶん怖かったのだと思います。

それに、若干違和感はあるにせよ、「いつもの切れ痔だろうよ・・。」だと思ってたのかもしれません。というより、「そう思いたかった」のだろうと思います。

今から考えるとほんとに大バカでした・・・。

もしこの時看護師さんに正直に話していたら、不必要な検査を行う必要はなかったかもしれません。

看護師:「何か心当たりはありますか?」

私:「たぶんストレスだと思います。前の仕事を辞め、新しい仕事を始めたばかりなので、精神的なものかもしれないです。自分の場合、辛くなると胃にくるか便秘がちになるんですけど、今回は下痢みたいです。」

看護師:「なるほど、分かりました。次はN先生に診てもらいますので、前のほうで少しお待ち下さい。」

私:「はい、分かりました。」

そんな感じで問診が終わりまして、テレビの前で待っていました。

そこから待つこと10分程、今度は先程看護師に問診してもらった部屋の、もう一つ奥の部屋に呼ばれました。N先生との初対面。

うん、少ししゃべりにくそう(汗)

N先生:「お腹を触診してみますので、右のベットで仰向けに寝そべって下さい。」

N先生の言われるままにする。

N先生:「少し上着とズボンをずらしますよ~」

N先生:「息を大きく吸ってください~。」

N先生:「はい、はいてください~。」

N先生:「ここ押すと痛いですか~?」

N先生:「ここはどうですか~?」

まったく問題ありませんでした。

N先生:「触診した感じでは、特に問題なさそうです。看護師から問診内容を聞きましたけれども、やはりあなたの場合は精神的なものかもしれませんね。過敏性腸症候群(IBS)の可能性が高いです。可能なら少し仕事をお休みになられて、ゆっくり休養をとってください。便を硬くするお薬を出しておきます。薬の副作用として腹痛を起こすことがあるので、その時は服用をやめて下さい。一週間分出しておきます。それでも良くならない場合は、もう少し詳しい検査をしましょう。」

私:「はい、分かりました。ありがとうございます」

診察も終わり、会計で呼ばれるのを待っていました。

代金を払い、その場で薬をもらえるものと思っていたが、お隣の薬局で薬を受け取ってくださいとのこと、

「あっ、そうだった・・・。今は薬局が分かれてるんだった・・・。」

それくらい病院にお世話になるのは、久しぶりのことでした。

小学校低学年までは、私はかなり病弱でした。

保育園の頃はアレルギーが酷かったので、途中から早退し、迎えに来てくれた母と一緒に片道1時間くらいかかかるU病院まで通わなきゃいけませんでした。そこには小児アレルギーで有名な先生がいらっしゃったからです。

毎週一本の注射を何年間も打っていましたが、全然鼻炎は治らずじまいでした・・・。

アレルギー体質とガンの関係
最近、久しぶりに持病の鼻炎が猛威をふるいました。(苦笑)おそろく掃除をしていて、埃をモロに被ったのが原因だと思います。 私...

考えてみれば体力もありませんでした。

運動会の練習のとき、脱水症状でぶっ倒れて保健室に運ばれたこともありました(苦笑)。

そのときに保健室の先生が出してくれたグレープジュースがとても美味しかったことを、なぜか今でもはっきり覚えています。

そんな病弱な私をみかねた父は、私を空手道場に送り込みました。

相変わらず鼻炎は治りませんでしたが、空手をやった途端、体力もメキメキつき、病気もあまりしなくなりました。

小学校から高校まで、空手、卓球、サッカー、柔道、バスケなど色々してきました。

決して上達はしなかったですし、万年補欠状態でしたが(笑)、根性がついたと思いますし、駅伝の代表に選ばれるほどになったので、それなりに体は強くなったと思います。

小さい頃、あれほどお世話になった病院とは全く縁がなくなりましたからね。やっぱり運動は体を強くしますね。

そんなふうに昔のことを思い出しながら診察料を払い、「さて、薬局はどこかな」と探してみると、すぐ隣にありました。

薬剤師:「これまで薬や食事にあたったことはありますか?」

私:「はい、バファリンはダメです。飲んだら目の周辺が腫れてきます(苦笑)あと、喉の内側も腫れてきて呼吸が苦しくなります。食事も海産物系のなにかにあたったことがあります。色々食べたので、何にあたったのかはちょっと分からないです・・・。あと、小さい頃からアレルギー鼻炎持ちです。」

薬剤師:「なるほど、分かりました。この薬ではアレルギー反応はでませんので大丈夫ですよ。ただ、この薬は効果が強過ぎるので、便が硬くなり過ぎて腹痛が起きることがあります。そのときは服用するのをやめて下さい。」

私:「分かりました、ありがとうございます。」

そんな感じでNクリニックでの診察1回目は終わりました。

しかし、その薬は私にとっては最悪だったのです。その理由は次回にお話します。

このブログの運営は、皆様の「支援」によって成り立っています。

ご支援のお願い
私が目指しているもの

コメント

  1. 佐藤敦子 より:

    はじめまして、大変な思いをされたのに、前向きにブログを書かれる姿勢はおえらいと思います。
    知り合いが、下痢と腹痛を繰り返すので、少し心配になって、検索してこちらにたどり着きました。
    昼間はどうもなく、朝や夜中に腹痛が起こるらしいです。一度受診勧めてみます。

トップへ戻る