「なんか下痢が続くな~」くらいにしか思っていませんでした

皆さん、はじめまして。新里と申します。

この記事は当ブログの1発目の記事であり、闘病記録の始まりでもあります。

単なる下痢だと思って放置していた私でしたが、なかなか治らなかったので検査を受けてみたところ、なんと大腸がんだったという、まぁ簡単に言えばこういう話です。

私自身、手術を終えて退院したばかりです。
ですから、ガンとの闘いはまだ始まったばかりなのですが、私のこれからの闘病の様子を、同じような悩みを抱えている方に少しでも参考になれたら・・・。と思ってサイトを立ち上げました。少しでも参考になれば幸いです。

大腸がんに限らず、その他のがんも「自覚症状(初期症状)は、あまりない」らしいです。
逆に「自覚症状が出始めたら、がんはかなり進行している」ということになります。

私もなんとなく思い当たる自覚症状が数ヶ月前から・・・。どころか、1~2年前からありました。(汗)

まずはその辺りの話から始めたいと思いますが、おそらくここまで読まれた人のなかには、
「1~2年とか。。なんでこんな長い間も放っておいたの?(´・ω・`)」
と、思われたかもしれません・・・。

いや、全く仰るとおりです。(^^;
そのとおりなのですが、正直な話、放っておいたつもりはなかったのです・・・。

というのも、ごくありふれた症状だったので、病院へ行くほどではないと思ってました。(あ、それを「放っておく」と言うのか・・・。)

心のどこかでなんとなく不安を感じながら病院へ行くのを後回しにしてたのではなく、
「危機感そのもの」がないんですね。

開腹手術前の私の大腸がん

ですから、まさかこんなものがお腹の中にあるなんて考えもしませんでした。
自覚症状があるにはあるのですが、それが命を脅かす病気の前兆であるとは、(私を含め)大多数の人がきっと考えないと思います。

ですから、皆さんが私と同じ轍を踏まないように、「自覚症状と真剣に向き合ってほしい」と思います。

ということで、まずは「自覚症状の話」から始めます。
「大腸がんの症状には、段階がある」と私は思っていますので、思いあたる症状を抱えている方は、是非とも自覚症状が移り変わっていく「様(さま)」というか「流れ」を理解し、自分に当てはめて色々と考えていただきたいと思っています。

行動するのが早ければ早いほど、助かる確率も高いと思いますから・・・。

目次

  1. 大腸がんの自覚症状(初期症状)と、その推移や危険度について
    1. 【危険レベル1】最初は、オナラと便の臭いがきつくなってきた・・・。
    2. 【危険レベル2】便が細くなってきた・・・。
    3. 【危険レベル3】数ヶ月前から下痢をするようになり、治ったり止まったりを繰り返しながら、少しずつひどくなっていく・・・。
    4. 【危険レベル4】お腹に刺激を与えると、すぐにゴロゴロしはじめるようになる
    5. 【危険レベル5】粘液状の血便!?
  2. 「便秘や下痢が治らない病気 = 大腸がん」ではない
  3. 全ては、ガン化するほどのでかいポリープが原因だった!
    1. 【危険レベル1の解説】ポリープが便のスムーズな通過を妨げ、便が長時間滞留している状態・・・。
    2. 【危険レベル2&3の解説】ポリープが結構な大きさになり、もう「細い便」しか通過出来なくなっている状態・・・。
    3. 【危険レベル4の解説】下痢便・細い便さえも通らなくなってきていて、腸が悲鳴をあげている状態・・・。
    4. 【危険レベル5の解説】「血便」自体は、もっと早い段階でも起こりうる・・・。
  4. 便秘や下痢を繰り返す人は内視鏡検査を勧めますが、検査を受ける前に知っておいてほしいこと
  5. 検査を怠った人の末路・・・。
  6. 思い切って検査を受けた人の事例
  7. これだけ言っても、「どーしても内視鏡検査する時間がない!」という方へ・・・。
  8. 【おまけ】簡単に出来る下痢&便秘の治しかた
    1. (1)朝食は決まった時間に食べる
    2. (2)食事は、消化のよいものを腹5分くらいにする
    3. (3)朝にウォーキングをする
    4. (4)水を多く飲む
    5. 下剤を利用するときの心構え

コメント

  1. 高坂繭 より:

    以前2014年に投稿していたまゆと
    いいます。実はあれから鬱病で精神科に入院しました。二年間薬の影響と機能性ディスペシアで下痢と便秘を繰り返しており、いっこうによくなりません。今は父親に見離されて生活保護で生活している状態です。
    便検査はしましたがやはり血液は
    混じってないようです。過敏症腸症候群は一生治らないものなのでしょうか?

    • 新里(管理人) より:

      高坂様、コメントありがとうございます。

      コメント反映の件ですが、海外からのスパムコメントが多いため、
      頂いたコメントの反映はシステム側で一旦保留にし、私が目視で反映させております。

      そのため、コメントが反映されるまでに少し時間がかかるかもしれませんが、
      ご理解頂けたらと思います。

      さて、質問の件ですが、少し前に、同じく機能性ディスペシアに
      悩まされている方の相談にのったことがあります。

      この方も多大なストレスによって「ストレス性胃炎」に悩まされ、
      胃薬や抗不安薬(精神薬)を15年ほど飲み続けた結果、胃炎が悪化し、
      医師からは「機能性ディスペシア」と診断されたようです。

      あくまで私の推測に過ぎませんが、この方の症状や経過を拝見すると、
      明らかに「薬の過剰摂取」で機能性ディスペシアになっているように見受けられました。
      西洋医学と東洋医学の医師の両方に診てもらっていると言ってましたが、

      東洋医学の医者:「胃薬は、確実に機能性ディスペシアの原因になり得る」
      西洋医学の医者:「胃薬で機能性ディスペシアになるなど、聞いたことがない」

      と、意見が正反対だったのが印象的でしたね・・・。

      「便秘や下痢を繰り返す」症状に関してですが、
      おそらく機能性ディスペシアによる食べ物の消化不良が一因であるような気がします。

      過敏症腸症候群は一生治らないものなのでしょうか?

      時間はかかりますが、治ります。

      過敏性腸症候群で悩んでおられる方の相談にものることもありますが、
      多くの場合、原因は「精神的ストレス」であり、ストレスに上手く対応できるようになれば治っていきます。

      ただ、高坂様のケースでは、おそらく「薬」が原因なので、
      徐々に徐々に減薬していけば、ある段階で症状がなくなる、
      あるいは軽減されていくのではないかと推測しています。

      薬の離脱はかなり難しいですが、
      一度主治医に相談されてみてはいかがでしょうか?

      高坂様の場合、薬を服用されてからまだ2年ですので、
      多少の禁断症状は出ると思いますが、離脱は可能であると思います。

      私が相談にのった方は、既に15年間服用しています・・・。
      相当厳しい戦いになるでしょうし、実際に可能かどうかも分かりません。
      高橋様は、そこまでの段階には至っていないと思います。

      親に見放され、生活保護で施設のなかで暮らしているとのことですが、
      今ならまだ薬から離脱できるでしょうし、自立も可能なのではないでしょうか。

      無責任な発言かもしれませんが、希望を捨てないで欲しいです。

      私はどんなに苦しくても辛くても、一切希望を捨てなかったですし、
      「自分なら治る!」と強く信じることが出来たから、今こうしていられると思います。

      そろそろ年が明けようとしていますから、いい機会だと思います。
      来年は薬の離脱や自立に向けて、一歩歩まれてみてはいかがでしょうか。
      高坂様なら出来ると思います。

      少しでも参考になれば、幸いです。

      新里

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