「便秘や下痢が治らない病気 = 大腸がん」ではない

ということで、私はNクリニックで診察を受けることになり、いくつかの検査の結果を経て、大腸がんが発見されることになります。詳しくは上記のリンク先を読み進めて下さいませ。

(覚えている範囲で)出来る限り詳しく、時系列に並べて記事を書いてますので、闘病の経過を簡単に追えると思います。また、闘病の時系列年表もありますので、こちらも活用して頂けたらと思います。

ここから先の内容は、

  • 「私の異変(危険レベル1から5に至るまで)」が、どのようなメカニズムで引き起こされたのか?
  • 検査の重要性と限界
  • 簡単に出来る下痢&便秘の解消法

の3点です。

「下痢に関する記事」「大腸がんの兆候・初期症状に関する記事」は、私の記事のなかでも比較的アクセス数やコメント数が多いので、皆さんの関心が高いテーマだと思うんですよね。

特に「どうすれば、このしつこい下痢が治まってくれるのか・・・。」という趣旨のコメントが多数きます。小学生からも来たことがあります。(笑)

それくらい私たちは便秘や下痢に悩まされているのだと思います。

1つ言えるのは、「便秘や下痢気味だからといって、大腸がんである確率はかなり低い」ということです。

実際、これまでいろんな方の相談を受けたのですが、内視鏡検査で大腸がんが発見されたケースは10人に1人くらいです。ちなみに大腸がん検診の統計によると、大腸がん発見率は0.1%~0.15%です。(参考:こわくないぞ!?大腸がん – 日本消化器病学会

それくらいなんですよ。大腸がんが見つかる確率って・・・。
私のケースは特殊ですから、びびらないで検査を受けてほしいですね。

ただ、これは後で解説しますが、私が検査を受けてほしいと思っている人は、「なんらかの症状がある人」の話です。無症状の人は、検査を受けなくていいと思います。

また、必ずしも「症状があれば、直ちに内視鏡検査を受けたほうがいい!」ってわけでもありません。

「下痢が続いている」「便秘と下痢を繰り返す」と言っても、それだけで大腸がんである可能性は低いですし、「血便が出ている」と言っても、単なる痔かもしれません。(※「痛みがない痔」「粘液状の血が出ている」場合はヤバいですが・・・。)

ですので、検査の前にいろいろと対処法を行って、それでも症状が治らない場合に内視鏡検査などを受けたほうがいいと思います。

その対処法を後半のほうで解説しますが、まずは、

便秘や下痢の症状、便の形状や固さなどが、こんな感じで変化していっている人は、なるべく早めに検査した方がいいよ

という話をします。

「私の異変(危険レベル1から5に至るまで)のメカニズム」についての解説はかなりマニアックな内容になると思いますが、(苦笑)お役に立てれば幸いです。

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