タンパク質欠乏が、ガンに与える影響

タンパク質が豊富な食品

さて、前回の続きです。前回は厳格な食事療法であるゲルソン療法を行った体験談、まぁ失敗談と言ってもいいのですが、それを1年以上実践した結果、体調がどのように変化したのかをお伝えしました。

そして、タンパク質が体のあらゆる臓器や骨格の原料となっているだけでなく、心や感情まで作っているという話をしました。

タンパク質はこのように重要な栄養素ではありますが、一方では「ガンの餌になる」と言われています。

確かにガンは「タンパク質」と「ブドウ糖」を利用して、栄養が供給される限り無限に増殖していくのは事実です。そういう事実があるので、巷に蔓延っているガンの食事療法のほとんどは、栄養学の観点から見ると、明らかにタンパク質の量が足りていません。

これが果たしてガンの増殖を食い止めることに貢献しているのか?

今回の記事ではこれについて考察してみたいと思います。

ある本との出合い・・・。

前回の記事で、「外食するたびに体調がどんどん良くなっていった」という話をしたと思うのですが、その時点で「俺の食事療法って、実は間違っているんじゃないか?」ということに薄々気づいていました。

でもあちこちで「肉(動物性タンパク質)を食べるとガンは悪化する」と言われているし、どうしても食べる気にはなれませんでした。

(肉を食べると体が喜んでいる感じがする、でもガンのエサなんだよな・・・。(´・ω・`) )

そうやって悶々としているうちに本屋さんでこの本を見つけたんです。(この本と出会っていなければと思うと、ぞっとしますね・・・。)

タイトルを見たとき、本当にびっくりしました。

「むしろ、肉を食べろ!」と言ってるわけですね。

「一体どういうことなんだろう?」と思い、普通は必ず「目次」や「あとがき」を確認してから本を購入するのですが、タイトルを見ただけで思わず衝動買いしちゃいました。(^^;

さっそく家に帰り、分からないところはすぐに検索して調べられるように、ネットにつないだ状態でメモを取りながら本を読み始めました。私の読書スタイルはこういう感じです。(どうでもいいか・・・。)

どうやら著書の溝口徹さんは分子栄養整合医学といって、「栄養素が分子レベルでどう体に影響を与えているかを研究している専門家」のようです。

ということは、タンパク質に対して真実に近い答えを持っている可能性が高いですよね。
もしかしたら私の体が感じている通りなのかもしれない・・・。そういう期待感を持って本を読み進めました。

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