30年以上化学肥料も農薬も使用していない環境で作られた玄米

今まで数十種類の玄米を買ってきて、本当に発芽するかどうかを確かめてきましたが、筑後久保農園で作られた玄米が一番発芽率が高いです。(ほぼ100%)

しかも、発芽するスピードが早いですね。
ほとんどの玄米は発芽するのに2日以上かかりますが、筑後久保農園のやつは常温で1日浸けとけば発芽するので、非常に生命力が強い米だと思います。

なんというか、植物なのに「躍動感」があるんですよね。
水に浸けた途端に勢いよく芽を出してグングンと伸びていくわけですから動物みたいです。

やっぱり「死んだもの」に保存料なんぞをたっぷりふりかけてラップされたものを食べるより、「生きているもの」を素早く調理して食べたほうが体に良いでしょう。

因みに、何故私が「味や栄養価ではなく、【発芽率】にこだわるのか?」を言いますと、味も栄養価も発芽率に依存するからです。

また、食感も発芽率に依存します。「堅めが好きか?それとも柔らかめの米が好きなのか?」人それぞれだと思いますが、発芽率が高い米だと水の量と火加減でどちらにも調整可能です。

発芽率の低い米だとそうはいきません。水の吸収率が悪いうえに遅いですから、ふっくら炊き上げるのが難しく、どうしても堅めの玄米になっちゃいます。

堅めだと消化に悪いですし、私のようなガンを患っている人や病気がちの人の主食には適しません。

前々回の記事で書いたような気がしますが、堅めの玄米は、米粒のなかにある旨み成分や栄養成分が滲み出てきていない証拠でもあるので、味も悪いです。

そして、なんといっても玄米の有毒物質である「発芽抑制因子(アブシジン酸)」の活性を抑えることが出来ませんから、玄米を選ぶ場合、なにはなくても発芽率の高いものを選ぶのが必須なのです。

これが玄米食をやるうえで最重要ですし、玄米シリーズを通して何度も書いているので、ここはしっかりと頭に入れておいて下さい。

もし、既に「ずーっと前から玄米を食べてるよ」って方は、試しにその玄米を2日~3日ほど常温の水に浸けてみて下さい。(※季節によって水温の条件は変わります。春、夏、秋ならそのまま、冬なら若干暖めて25℃くらい)

3日も水に浸けて発芽している米が50%以下だったら、その玄米を食べるのはやめて白米にするか、他の玄米にするべきだと思います。

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