ミキサーを卒業し、ジューサーに買い換えたいと思います

今まで使ってきたミキサー

ミキサーを卒業したいと思います。今まで本当にありがとう!

このミキサーは5年以上前に買ったもので、数回使って棚送りになり、(笑)大腸がんになったきっかけで、また使用を再開しました。5年もほったらかしだったので刃がダメになっていないか心配でしたが、普通に使えたので良かったです。^^

今までこのミキサーを利用してきましたが、少しまとまった金が入ったこともあり、今度はジューサーを買う事を検討しています。っていうか、買うと決めています(笑)。

今はどのジューサーを買おうかを検討しているところです。

ミキサーよりジューサーの方がいい理由

私はミキサー派でした。

その理由は単に買い換えるお金がもったいないなーと思っていたことと、(笑)もう一つは「ジューサーよりミキサーの方が栄養成分をたくさん摂れるし、【一物全体】の考え方からいくと、ジューサーよりミキサーのほうがいいんじゃね?」と思っていたからです。

「食物は【全体】をまるごと戴くのが、調和のとれた良い食べ方である」という考えを、【一物全体】といいます。

その食物の【部分】だけを食べるような食べ方、例えば魚を食べる時に食べやすい部分、切り身だけを食べて、あとの部分は捨てるような食べ方は、調和を乱す。というものです。

Wikipediaの説明を見ると、

一物全体

一物全体(いちぶつぜんたい)とは、全体として分割されていない状態のこと。

食養で使われることが多い用語で、食材を丸ごと使用するという意味で使われる。

穀物を精白しないこと、野菜の皮をむかずに使うことや、根菜でも葉を用いること、小さい魚を丸ごと食べることを意味する。

概説

生物が生きているというのは、丸ごと全体で様々なバランスが取れているということであり、「そのバランスのまま人体に摂取することが体内のバランスを取るのにも望ましい」という考え方から、人間が食物を摂取する際、穀物を精白したり、野菜の皮をむいたり、動物の肉や魚を部分的に食用にするのではなく、できるだけ丸ごと食べるのが健康に良いとする考え方。

栄養学の観点からも、植物の皮や葉、小魚の骨は栄養が豊富である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「一物全体」の考え方は、様々なケースで当てはまります。例えば、

  • (上で示されている通り)白米より玄米の方が体にいい
  • レモン50個分のビタミンCが入っているジュースより、レモン一個の方が体にいい
  • 精製塩よりも自然塩の方が体にいい

これも【一物全体】の考え方に当てはまりますよね。

塩分を摂り過ぎると高血圧になったり胃がんの原因になったり・・・、などと塩の悪いことばっかり言われますが、塩だって細胞の浸透圧の調節に関わったり、体温を上げたり、体を動かすのに必要な栄養素です。

海水は電気を流しますよね?筋肉を動かすのもそうですが、「考えること(思考作業)」もホルモン伝達も、ある意味では電気信号のようなものですから、塩分が不足するとスポーツのパフォーマンスも下がりますし、うまく考えることも出来なくなり、常に体がだるい状態が続くそうです。

「塩分摂り過ぎ」はもちろん問題ですが、だからといって極端に制限することは、「良いものも悪いものも、体の中でバランスをとって存在している」という【一物全体】の考え方からは外れていると思います。

また、塩自体も加工・精製しているので、【一物全体】からはかけ離れた食べ物になっています。だから塩が極端に体に悪いものになっているのかもしれません。

精製塩は、海水に含まれているミネラルなどの微量栄養素を加工・精製の段階で全て削ぎ落とされてNaClだけになっています。

「NaCl+ミネラルなどの微量栄養素」でバランスを摂っていたのに、【部分】だけになった精製塩は、より毒性を帯び、過剰に摂取すると高血圧をはじめ、様々な血管障害を引き起こしてしまう「バランスの欠けたもの」になってしまいました。

岩塩や自然塩の場合は、精製塩と違ってほぼ加工・精製されていないので、NaCl以外の微量栄養素が含まれています。その結果、たくさん摂り過ぎても食物としてのバランスが摂れているので毒性が少ないんですね。

事実、自然塩や岩塩を調理に用いている人に高血圧の人は少ない、むしろ塩分は体温を高めるので免疫力が上がり、健康的な人が多いと言われています。

「食塩をとりすぎると高血圧になる」のウソ│ホリスティック/酵素栄養学をベースにした健康管理&ダイエット情報。ナターシャ・タイムズ

参考ページを読めば分かりますが、高血圧の原因は塩分の摂り過ぎではなく、NaとK、さらにはMgとCaと良質な蛋白質のバランスが不足していることが原因のようです。

ネズミでの動物実験ですが、遺伝的に100%高血圧になるはずのネズミに、良質のたんぱく質、カルシウム、マグネシウム、カリウムを大量に摂取させると、寿命を全うするまで高血圧にならないという研究結果もあるそうです。

「食塩をとりすぎると高血圧になる」のウソ│ホリスティック/酵素栄養学をベースにした健康管理&ダイエット情報。ナターシャ・タイムズ

因みに私は沖縄出身なので、「ぬちまーす」という沖縄でブランド化された塩を料理に使っています。この塩は「常温瞬間空中製塩法」という、海水を霧にして空中で温風で瞬間結晶にし、パウダー状の塩を作る製法で作られた塩です。

それが良いのか悪いのかよく分からないのですが、(汗)とにかくこの塩が「海水から水分だけをとった、極めて【一物全体】に近い全体食である」ことは確かです。

「ぬちまーす」は、沖縄の海の豊富な海洋ミネラルがたっぷり含まれているので普通の塩よりうま味があります。

ぬちまーすを作っている工場に、友達とドライブがてら遊びに行ったことがあるのですが、店員が「うちのおばぁは高血圧で何十年も血圧を下げる薬を飲んでいるんだけど、塩をぬちまーすに代えただけで血圧がすとんと下がったさぁ~」と言っていました。

店長も、「ぬちまーすをいくら食べても血圧は上がりませんよ、逆に血圧が高めの人は下がっていきます。」とおっしゃっていました。

まあ、見ての通り、塩にしてはバカクソ高いです(笑)

また、レビューを見ると、むくみ解消の効果や、洗顔にも使えるそうですね。

なかにはぬちまーすを洗顔料の代わりにしてみたらニキビが治った方もいるようです。

おそるべし! ぬちまーす

ぬちまーすは「全体食(=一物全体に沿った食材)」だから、塩分(NaCl)の毒性が少ないんですね。

しかし、なんでも摂り過ぎると体に悪いので、

  • 【全体食】は毒性が低い
  • 【部分食】は毒性が高い

と、理解していた方が無難かな、 と思います。

かなり話がズレてしまいましたが(笑)要するに私がジューサーではなくミキサーのほうがいいと考えていた理由は、【一物全体】の考えに沿うと、野菜の根っこも、果物の皮も丸ごと食べたほうがいいのでは?と思ったからです。

ジューサーなら「かす」は別々に分離されますよね?
なので食物をまるごと食べていることにはなりません。

  • にんじんなら皮ごとミキサーにかけていただく。
  • レモンも、皮ごとはさすがに妥協しましたが(笑)、種も砕けば消化に悪くはないだろうと、果実を丸ごとミキサーにかけていただく。
  • 葉野菜も根野菜も、基本的にはまるごとミキサーにかけていただく(ジャガイモの芽のように、明らかに体に悪い部分は取り除くようにしました)。

そういう姿勢でがんの食事療法に臨んでいたんですが、たまーにジュースを飲んだ後に下痢したりしていました。(汗)

なにせ腸を切っていますから、消化&吸収能力が衰えてしまってるんだと思うのですが、なんとーなく腑に落ちませんでした。

「なんで下痢をしちゃうんだろう?(´・ω・`)」と、その原因をここ何ヶ月間かずっとつけていた食事日記とにらめっこしながら、この食材を抜いたり、あの食材を抜いたりと、あれこれ検証していたんですが、原因は野菜ジュースにあると突き止めました。

長時間ミキサーを回しているので、かなり細かく砕けているはずだから消化にいいだろうと考えていたんですが、調子が悪い日とか、かなり疲れている日とかに飲むと、食事をした何時間後かに下痢しちゃうんですよね~(*_*)


 ~ 追記:2013年5月21日 ~ 

このような症状も、手術から時間が経つにつれてなくなっていきました。
なので、これは「時間が解決してくれる類の問題」だったと思いますが、生の野菜&果物ジュースは栄養素がたくさん含まれていて、かつ消化吸収に優れている分、一気に体に取り込まれて胃や腸などの消化管がびっくりして下痢してしまう・・・。

その当時は一回に飲む量が1リットルを越えていたので、それがよくなかった、もっと回数を増やしてこまめに飲むべきだったってのが、現時点での結論です。

消化&吸収能力は個人差がありますから、飲みながら「自分にとってのいい塩梅」を探っていくのが大切だと思います。


下痢をするってことは、消化器官がオーバーヒートして消化不良になっちゃっているわけだから、十分に栄養素を吸収出来ていない・・・。いやむしろ、小腸や大腸を酷使し過ぎてかえって体に悪いかも、と思いました。

がんの食事療法では大量の野菜ジュースを飲まなければいけませんが、ミキサーでそれをやろうとすると、たまーに下痢をおこしてしまう・・・。

でも、ジューサーで作った生野菜&果物ジュースならば、食物繊維は取り除かれていますので、大量に飲んでも消化不良は起こさないはず・・・。

私としてはなるべく「全体食」にこだわりたいんですが、市販で売ってる野菜ジュースよりはよっぽど「全体食」に近いですし、私の現在の消化能力のことを考慮すると、ジューサーにするべきだと思いました。

今思ったんですが、「大腸切除した人は、太りにくい」と主治医に言われたことがあたのですが、それは消化&吸収機能が落ちているからなのかもしれないですね。

また、「ジューサーのほうが栄養成分が壊れにくい」という話も聞きますし、ミキサーより早くジュースが作れるそうです。

作りたてのジュースを飲むほうが栄養素たくさん摂れるらしいので、日々の健康維持ならまだしも、がん治療の為ならば、基本的には作り置きはしてはいけないので、ミキサーと比べて手間隙がかからないジューサーは助かります。o(^-^)o

ということで、今はどんなジューサーがいいのかリサーチしています。

いくつか候補をピックアップしたので、次回ではいくつかのジューサーを比較してみたいと思います。

おすすめのスロージューサーは?人気の低速ジューサーを比較してみた
おすすめの低速ジューサーを、価格や搾り取れるジュースの量、機種の扱いやすさ、果物も野菜もきちんと搾れるか?、酵素やその他の栄養素を壊すことなくフレッシュな野菜ジュースを作ることが出来るかを、実際に購入して徹底比較しました。音の静かさ、サイズ、販売店や特典の多さなど、これから購入しようとする方の為に、クチコミで人気の低速ジューサーをランキング形式でピックアップしてます。

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コメント

  1. 寺島 より:

    ありがとうございます。ジューサーで作ったジュースを濾してみます。

    腸閉塞になったので本人より私がビビってしまって。

    一時帰宅して病院に戻ってから調子悪くなったので、ひょっとしたら家に帰って来たのが良くなかったかもです。

    あれが良く無かったかもと3つぐらい思いあたります。

    タクシーで帰って来てと言ったのに土曜日でタクシー来てないと歩いて帰って来ました。

    歩ける距離だけど、健康な人でもしんどい距離です。いくら運動が良くても歩き過ぎでは?と

    あと勝手に冷たい調整豆乳を飲んでました。少しずつですが。

    帰る時に酎ハイを持って行くそぶりをしたので私が怒ったら喧嘩になってしまって、それも良く無かったと思います。

    私はわりと用心するタイプですが、主人は食いしん坊だし言う事聞かないタイプで

    帰ってからもまだ懲りてなくて大変でしたが、何回か話してやっと理解してくれました。

    これからも頑張っていきます。いつもコメントへの返信ありがとうございます。

    • 新里(管理人) より:

      寺島様、コメントありがとうございます。

      1つ思い出したことがあります。

      腸閉塞は液体を飲んだときにもなることがあるようです。

      星野式ゲルソン療法の星野先生の著書に書かれていたのですが、星野先生本人が人参ジュースを一気飲みして数分後に腸閉塞を起こしたそうです。

      本人曰く、一気飲みが悪かったそうです。
      いつもはゆっくり飲んでいたのですが、仕事に遅れそうだったので1リットルくらいを一気に飲んだらしいです。

      液体を飲んでも、腸の運動を活発にさせます。

      私の考えでは、液体が腸を詰まらせたというより、液体を飲んで腸を活発にさせたことで、既に腸内にあった内容物(便など)が急激に動かされたことで、腸内で交通渋滞を起こしたのではないかと推測しています。

      ですので、私は「しばらくは、ジュースを濾して飲んで下さい」とアドバイスしましたが、それだけでは危ないかもしれません・・・。

      少しずつ、ゆっくり飲むように心掛けることが大切です。
      全ての飲み物でそうすべきだと思います。

      参考になれば、幸いです。

      新里

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