ORAC値の高い食品一覧

食品名 抗酸化力
(ORAC値)
1位 クローブ(丁子/丁香) 粉末 Cloves, ground 314,446
2位 スーマック ふすま Sumac bran 312,400
3位 シナモン(ニッキ) 粉末 Cinnamon, ground 267,536
4位 ソルガム 糠、生 Sorghum, bran, raw 240,000
5位 オレガノ(ハナハッカ) 乾燥 Oregano, dried 200,129
6位 ターメリック 粉末 Turmeric, ground 159,277
7位 アサイーベリー (フリーズドライ) Acai berry, freeze-dried 102,700
8位 ソルガム  黒、糠 Sorghum, bran, black 100,800
9位 スーマック 種子、 生、Sumac, grain, raw 86,800
10位 ココアパウダー 無糖 Cocoa powder, unsweetened 80,933
11位 クミンシード Cumin seed 76,800
12位 マクイベリー 粉末 Maqui berry, powder 75,000
13位 パセリ 乾燥 Parsley, dried 74,349
14位 ソルガム 赤、糠 Sorghum, bran, red 71,000
15位 バジル 乾燥 Basil, dried 67,553
16位 ベーキングチョコレート 無糖 Baking chocolate, unsweetened 49,926
17位 カレー粉 Curry powder 48,504
18位 ソルガム 高タンニン種 Sorghum, grain, hi-tannin 45,400
19位 チョコレート ダッチプロセス パウダー Chocolate, dutched powder 40,200
20位 マクイベリージュース Maqui berry, juice 40,000
21位 セージ Sage 32,004
22位 マスタードシード 黄色 Mustard seed, yellow 29,257
23位 ショウガ(生姜) 粉末 Ginger, ground 28,811
24位 胡椒 Pepper, black 27,618
25位 タイム 生 Thyme, fresh 27,426
26位 マージョラム 生 Marjoram, fresh 27,297
27位 ゴジベリー(クコ)Goji berries 25,300
28位 米糠 Rice bran, crude 24,287
29位 チリパウダー Chili powder 23,636
30位 ソルガム 黒 Sorghum, grain, black 21,900
31位 チョコレート ダーク Chocolate, dark 20,823
32位 フラックス・シード(亜麻) Flax hull lignans 19,600
33位 チョコレート セミスイート Chocolate, semisweet 18,053
34位 ピーカン Pecans 17,940
35位 パプリカ Paprika 17,919
36位 チョークベリー Chokeberry, raw 16,062
37位 タラゴン 生 Tarragon, fresh 15,542
38位 ショウガ(生姜) 生, raw 14,840
39位 エルダーベリー Elderberries, raw 14,697
40位 ソルガム 赤 Sorghum, grain, red 14,000
41位 ペパーミント 生 Peppermint, fresh 13,978
42位 オレガノ(ハナハッカ) 生 Oregano, fresh 13,978
43位 クルミ Walnuts 13,541
44位 ヘーゼルナッツ Hazelnuts 9,645
45位 クランベリー Cranberries, raw 9,584
46位 洋梨  ドライフルーツ Pears, dried 9,496
47位 セイボリー 生、Savory, fresh 9,465
48位 アーティチョーク Artichokes 9,416
49位 キドニービーンズ (赤インゲン豆) Kidney beans, red 8,459
50位 ピンクビーンズ (ピンクインゲン豆) Pink beans 8,320
51位 ブラックビーンズ(黒いんげん豆) Black beans 8,040
52位 ピスタチオ Pistachio nuts 7,983
53位 スグリ Currants 7,960
54位 ピントービーンズ(うずら豆) Pinto beans 7,779
55位 プラム Plums 7,581
56位 チョコレート ミルク Chocolate, milk chocolate 7,528
57位 レンズ豆 Lentils 7,282
58位 アガベ(リュウゼツラン) 乾燥 Agave, dried 7,274
59位 りんご(ドライフルーツ)Apples, dried 6,681
60位 ニンニク(ガーリック)パウダー powder 6,665
61位 ブルーベリー Blueberries 6,552
62位 プルーン Prunes 6,552
63位 ソルガム 白、糠 Sorghum, bran, white 6,400
64位 レモンバーム 葉 Lemon balm, leaves 5,997
65位 大豆・枝豆 Soybeans 5,764
66位 オニオンパウダー/玉葱粉 Onion powder 5,735
67位 ブラックベリー Blackberries 5,347
68位 ニンニク(ガーリック) 生 Garlic, raw 5,346
69位 香菜(シラントロ) Cilantro leaves 5,141
70位 ワイン (カベルネ・ソーヴィニヨン)
Wine, Cabernet Sauvignon
5,034
71位 ラズベリー Raspberries 4,882
72位 バジル 生, fresh 4,805
73位 アーモンド Almonds 4,454
74位 ディル Dill weed 4,392
75位 カウピー(ササゲ) Cowpeas 4,343
76位 りんご レッドデリシャス Apples, red delicious 4,275
77位 モモ ドライフルーツ Peaches, dried 4,222
78位 レーズン(白) Raisins, white 4,188
79位 りんご グラニースミス Apples, granny smith 3,898
80位 ナツメヤシ(デーツ) Dates 3,895
81位 赤ワイン Wine, red 3,873
82位 ストロベリー(苺) Strawberries 3,577
83位 ピーナッツバター Peanut butter, smooth 3,432
84位 スグリ 赤 Currants, red 3,387
85位 イチジク Figs 3,383
86位 サクランボ Cherries 3,365
87位 グースベリー(アロニア)Gooseberries 3,277
88位 アプリコット Apricots, dried 3,234
89位 ピーナッツ Peanuts, all types 3,166
90位 紫キャベツ Cabbage, red 3,145
91位 ブロッコリー Broccoli 3,083
92位 りんご Apples 3,082
93位 レーズン Raisins 3,037
94位 洋梨 Pears 2,941
95位 アガベ(リュウゼツラン) Agave 2,938
96位 ブルーベリー ジュース Blueberry juice 2,906
97位 カルダモン Cardamom 2,764
98位 グアバ Guava 2,550
99位 赤レタス Lettuce, red leaf 2,380
100位 ぶどう (コンコード種) ジュース Concord grape juice 2,377

USDAの研究では、緑茶が調べられていません。

しかしながら、抹茶のデータは別の研究のときに調べていたようです。
そのデータが、以下のようになります。(※抹茶の茶葉は、緑茶葉を使用)

緑茶(抹茶)の抗酸化力(ORAC値)

出典:Joutnal of Agricuiture and Food Chemistry Lipophific and Hydrohific Antiokidant Capacities of Common Foods in the United States

上記の表の単位は「1gあたりの抗酸化力」なので、単位を揃えて抹茶の抗酸化力データを上記と照らし合わせて考えてみると、抹茶の抗酸化力は全食品中で7位になります。

なぜ抹茶の抗酸化力はこれほどまでに高いのでしょうか?

もちろん抹茶に使われている茶葉(この場合、緑茶)の持つパワーが凄いからですが、私はお茶を作る工程のほうに注目すべきだと思います。

茶葉は製造過程で加熱処理されていますから、既に細胞壁が壊されかけています。
このような状態で熱湯を注げば、茶葉に含まれる有効成分は熱湯に溶け出し、容易に抽出できるのです。茶葉ごと頂く「抹茶スタイル」なら、茶の持つ潜在能力を最大限に享受出来るでしょう。

前田先生によれば「生の茶の葉は、冷水や室温水では有効成分が全く抽出されてこない」そうです。

「生の茶葉」ですから、加熱処理されていない茶葉のことを指していると思われますし、冷水ではお茶の有効成分(ファイトケミカル等)がほとんど溶け出してこないので、おそらく抗酸化力7位にはなれないと思います。

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