2種類の免疫力

先ほど「ヤクルトは、免疫力&抵抗力を増強する」という話をしましたが、皆さんは「免疫力」と「抵抗力」、この両者の違いを知っているでしょうか?

私は同じ意味だと思っていたのですが、調べてみると結構違いました。(^^;

免疫力には2種類あります。1つ目は、体に入ってくる細菌やウイルス等の異物が入ってくると、パクパクと食べてしまう「自然免疫」です。この自然免疫のことを、一般的には「抵抗力」と呼んでいます。

2つ目は体に入ってくる細菌やウイルス等の異物の特徴を分析して、その異物に打ち克つスキル(抗体など)を獲得する「獲得免疫」です。インフルエンザワクチンはこの性質を利用しているわけです。

ワクチンを摂取することによって、体内の免疫機構がインフルエンザウイルスの攻略法を身につけることが出来る(免疫を獲得する)ので予防出来る、もしくは発症してもひどく体調を崩すことがなくなるのです。

  • 自然免疫(抵抗力) = 自力
  • 獲得免疫 = 攻略法

こう捉えると分かりやすいと思います。

敵と戦うとき、「敵を知り己を知れば・・・、」じゃないですが、相手の弱点をいち早く分析し、攻略法を編み出せば、効果的に相手と闘うことが出来ますよね。

でも、その攻略法が別の敵にも通じるかと言うと、通じません。だって相手が違いますから・・・。

相手が違えばその特徴も違って当然です。今年のインフルエンザワクチンが、来年のインフルエンザには無力なのも、同じ理由なのです。

しかし、自然免疫(抵抗力)が強ければ、どんなインフルエンザにも対抗できます。

「インフルエンザに罹らない」とまでは言えませんが、おそらく飲んでいない人より回復するのが早いと思われます。

実際にヤクルト400を継続的に飲んでいるお子さんは、ワクチン摂取をしていないにも関わらず、風邪やインフルエンザに罹らなくなったという事例があるようです。私もヤクルトレディーさんからそのような話を聞きました。


 ~ 追記:2013年5月14日 ~ 

因みに、論文もでています。

参考文献

変な日本語に翻訳されてますが(汗)まぁ英語よりはましでしょう。(^^;

ミルミルSに含まれているBifidobacterium breve(ビフィドバクテリウムブレーベ)YIT4064菌が、インフルエンザ感染を防御する

この「Bifidobacterium breve(ビフィドバクテリウムブレーベ)YIT4064」という乳酸菌はミルミルSに含まれていますし、「Lactobacillus caseiシロタ株」という乳酸菌はヤクルト400に含まれています。

因みに、ヤクルト400に含まれているシロタ株に、大腸がんを予防する効果があることが、臨床試験で証明されています。

参考文献

また、大腸がんは必ずポリープから進化していくので、ポリープなどの大腸腺腫の異型の進行を抑える効果があるシロタ株は、おそらく再発予防効果もあると思います。

私は3年間毎日ヤクルト400&ミルミルSを飲み続けていますが、飲み始めてから風邪をひいたことはあるにせよ、インフルエンザには罹っていません。

もちろんヤクルトだけの効果だと言うつもりはありませんが(他にも色々やってるので)、この2つを飲むことによる恩恵は確実に受けていると思います。

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