野菜も果物もどちらも搾れる?不得意分野がないか?

縦型ジューサーの弱点

ヒューロムスロージューサーH2Hのような「縦型ジューサー」は、葉野菜を搾るとスクリューに絡まってしまうのが従来の常識でした・・・。

「なにがマズいのか?」と言いますと、葉野菜の繊維質がスクリューやドラムに絡むことによって回転が悪くなり、搾汁量(ジュースの量)が著しく減ってしまうのです。

300mlのジュースが出来るはずなのに、250mlとかになっちゃうわけです。
明らかにマズいですよね・・・。

この問題は旧型のヒューロムだけではなく、ライバルのクビンスやシャープなど、その他の(日本、海外を含む)低速ジューサーにとっても共通の課題でした。

全く搾れないというわけではないのですが、せっかくの野菜や果物が無駄になりますのよね。私なんかガンを治すために大量に飲む必要があったので、1mlでも多く搾れるものが絶対必要なのです。

また、葉野菜がスクリューに絡んでいる状態やドラム内が詰まっている状態で、それでも無理やり搾ろうとすると、今度はドラムが外れなくなってゴムハンマーなどで叩かないと外れなくなる・・・。ということがよく起こります。(※ドラムが外れなくなったときの対処法は、ココを参照)

逆に、エンジェルジューサーやマルチクッカーなどの「横型ジューサー」は、葉野菜を搾るのが得意なのですが、スクリューが横に配置されているため、果物やトマトなどの「水分が多いもの」や、バナナやモロヘイヤなどのネバネバ系の食材を巻き込みにくく、上手く搾ることが出来ません。

搾れないことはないのですが、スクリューの上部分にジュースが溜まってしまい、時間もかかるし、搾汁量も(縦型ジューサに比べると)はるかに少なくなります・・・。

解説しましたように、「縦型」「横型」にはそれぞれ得意分野・不得意分野があるのですが、新型のヒューロム(※H2Hのことです)からは、若干スクリューの形が変わったこともあり、葉野菜を搾っても絡みにくくなっています。

スクリューの比較 title=

また、葉野菜の搾汁量についても、横型に比べて全く引けを取らなくなりました。

葉野菜の搾汁量を縦型、横型タイプで比較

出典:ピカイチ野菜くん

つまりH2Hは、オールマイティーになんでも搾れるようになっています。

「ジューサー界の横綱」と言われているエンジェルジューサーは、搾汁量に関しては他を圧倒しています(下記の動画を参照)。しかしながら、搾れる素材が限られています。

バナナやモロヘイヤのネバネバ系や、水分の多い果物を搾るのには適していません。
横綱と言えども、横型ジューサーの宿命には抗えられないようです・・・。

どんな果物や野菜でもオールマイティーに搾れたほうが、作れるジュースの幅も広がるので楽しめますし、そのほうが栄養バランス的に偏ることもありません。ですので、私はH2Hのほうが優れているのではないかと思います。

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