私は素晴らしい遺伝子の持ち主(苦笑)

優秀な遺伝子

この話は私のようながん患者にも直接関わってきます。「がんの原因には遺伝的要素が強い」と言われていますし、先ほどの話と総合して考えてみると、

「ガン体質」は治らない。カバーすることしか出来ない。

ということになります。ただ、何回も書いて申し訳ないのですが、「私はガン体質もきっと治る」と思ってます。ですから、低出生体重児が抱える「先天的な代謝の異常」も、良い生活習慣を積み重ねればきっと良くなると信じています。

「単なる希望的観測でしょ?」と言われればぐうの音もでないのですが、(笑)そう思わないと私達はやってられないので大目に見てやって下さい。m(_ _)m そう考える根拠みたいなものも、別の記事で書いています。(根拠と言えるかどうか微妙ですが・・・。)

今年、これ以上ガンやうつ病を患う人が増えない為に、私が贈る言葉
こんにちは、新里です。 明けましておめでとうございます。 この大腸がん闘病記ももう少しで3年目になります。このブログは滅...

で、「先天的な代謝の異常やガン体質は、遺伝的要素が大きい」ことを考えてみると、私の場合「それはそれは素晴らしい遺伝子を引き継いでいるな 笑」ということがよく分かりました。

まず私の母の家系からいきますが、母は11人兄弟で全員が本態性高血圧の持ち主です。11人のうち8人が、40代で脳梗塞や心筋梗塞などの「血圧に関連する病気」で亡くなっています。

この血圧の遺伝が相当強烈なようで、息子・孫の代までかなりの確率で遺伝しています。くも膜下出血で現在リハビリ中の30代の親戚がいるのは以前の記事で話しましたし、25歳で血圧の薬が手放せなくなった従兄弟もいます。

母はと言えば、血圧が高いのはもちろんのこと、30代のときに乳がんの疑いで乳房を全摘出しています。母によると「良性腫瘍だったのかもしれないと、医者が言っていた」そうですが、血圧以外にガンの素因もあったのは否定出来ません。

父の家系ですが、これまた大腸が悪い方がたくさんいらっしゃいます。(^^;
叔母が私と同じ大腸がんですし、父も内視鏡検査をする度にポリープが見つかっています。叔父は7年前に長い糖尿病との闘病の末に亡くなりました。私は顔を見たことがないのですが、おじいちゃんも40代くらいで胃がんで亡くなったそうです。

そして最近分かったことですが、父が前立腺がんになりました。まだ確定診断は出ていませんが、これから行ういくつかの検査から想像するに、おそらくガンは確定でしょう。

私は自分がガンを宣告された以上に非常に落ち込みましたが、前立腺がんのことを調べるにつれ、「そこまで悲嘆に暮れる状況ではないのかな」と分かり、今では少しずつ落ち着きを取り戻しつつあります。

父はもう80ですし、うまくやれば天寿を全うできるのではないかと思っています。
前立腺ガンについてはまだまだ全然分からないのですが、これから体験者の闘病記を読み漁って知識を深めたいと思っています。この記事を読んでいる方で前立腺がんについて詳しい方がいらっしゃれば、是非アドバイスをいただければ幸いです。m(_ _)m


ということで、生活習慣病胎児期発症説(胎児プログラミング説)が正しいとすると、私は「様々な危険な病気に遺伝的に罹りやすい体質」であることが分かります。

確かに29歳で大腸がん(ステージⅢb)になりましたし、信憑性が高い説だと思いますが、私は逆にワクワクしているんですね。

ナルシスト的な思い

そういうナルシスト的な思い(笑)がどこかにあるので、闘争心が沸いてくるんです。もうね、ルックスがどうしようもないんで、せめて「生き様」だけでもええかっこしたいんです。

もちろん「格好」だけではなく「結果」を出すつもりです。
私が「完治したと言っていいと思います(^ー^)」と主治医に太鼓判を押されれば、私が(多少なりとも)良いモデルになると思いますので、(注目したくないかもしれませんが 笑)今後の私の経過に注目していて下さい。きっと治しますから・・・。もちろん父もね。

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