玄米食の失敗談

食後の強烈な疲労感と、減っていく体重・・・

まず、白米と玄米の違いもよく分からなかった私は、「普通に炊飯器で炊きゃーいいだろ・・・。(^ー^)」と思っていたので、「水の量」とか「炊飯時間」とか、そんなものは全く気にせず、白米と同じように玄米を食べていました。

しばらく玄米食を続けていると、次第に食後に強烈な疲弊感を感じるようになりました。

普通、食後は「満腹感」「満足感」「幸福感」がありそうなものですが、「疲弊感」しかないのです。

食後は常にぐったりしていました・・・。
食べ過ぎではないと思います。
むしろ食欲がなくなりはじめ、食事量はどんどん減っていきました。

玄米を食べ始めて半年後くらいには、既にそのような感覚があったのですが、玄米菜食をやられている方々の話では、「好転反応」という言葉で説得され、特に悪いことではないとのことでした。

疑問を感じつつも、しばらく続けていました。

三ヵ月後、半年後、一年後・・・。血液検査もCT検査も全く異常はなく、大腸内視鏡でポリープが見つかりはしましたが、比較的順調な経過を辿っていると私自身は思っていました。

なにかおかしい・・・。

体を鍛えているはずなのに体力がついてこない。筋肉もつかない。疲れやすい。体重が減っていく・・・。

やがて、なにをするにも億劫になってきました。

肉体労働だけでなく知的労働にも支障が生じ、以前は一日中仕事をすることが出来たのですが、3時間くらいで限界がくるのです。

とにかく食後の疲弊感が尋常じゃなかったので、やはり食事内容に問題があるんじゃないかと思って色々と調べたところ、玄米の調理方法に問題があることが分かりました。

それから副食の内容にも問題があることが分かり、食事全体を見直しました。その結果、

  • 食後の疲弊感がなくなった。
  • 一ヶ月で体重が3kg増えた。
  • 筋肉がついてきた。
  • 体力がついてきた。
  • 冷え性が治った。
  • 精神的に安定してきて、仕事も手につくようになった。

これだけの変化が、全て1ヶ月以内に起こったのです。
だいたい4、5日目くらいから、既に「変化」が感じられました。

別に「驚きの効果です(*^▽^*)」というわけではなく、要は以前の状態に戻っただけなんですが、いい経験したと思ってます。

よく調べないと、文字通り命に関わる・・・。

ってことが身にしみて分かりましたので・・・。

何が原因だったのか・・・。

「玄米は消化に悪い」ということは当時から知っていましたので、100回以上咀嚼したり、おかずに消化を助けるもの(生姜とか大根おろしとか、)を合わせて食べるようにしたりと、浅い知識なりに工夫はしていたのですが、体調不良の原因は「それ」じゃありませんでした。

では、いったい何が原因だったのか?

答えを先に言うと、玄米には「発芽抑制因子(アブシジン酸)」という有害物質が含まれているのです。冒頭で書いた玄米食の2大デメリットの1つですね。

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