玄米を発芽させる「第3」の理由

圧力鍋を選ぶにしろなでしこ健康生活の超高圧炊飯器を選ぶにしろ、「玄米を食べるなら、とにかく発芽させるべき」ですね。私は発芽させる理由を主に「解毒」「消化しやすくする為」と主張してきましたが、実はほかにも良いことがあるのです。

玄米を発芽させると「フィチン」や「RBF」「RBA(α-グルカン)」などの抗腫瘍効果をもつ成分の抗がん活性も強まりますし、女性に大人気の成分であるギャバ(γ-アミノ酪酸)というアミノ酸の含有量が2~3倍に跳ね上がります。

ギャバ(γ-アミノ酪酸)には脳の興奮を抑える働きがあり、リラックス効果が期待できるようです。さらに成長ホルモンの分泌を促進して肌の新陳代謝を高めますから、美容効果もあります。

また、脂肪分解酵素も活性化させますので、脂肪をどんどん燃やしてダイエット効果も期待できるようです。

女性に人気があるのも頷けますが、その他のギャバ(γ-アミノ酪酸)の効果・効能としては、

精神の安定作用、鎮痛作用もあり、うつ病、不眠症、記憶障害(記憶力アップ)の改善や、肝臓や膵臓の機能改善、脂質代謝、肥満防止、便秘にも効くとされています。

さらに抗がん作用(主に大腸癌)、意欲低下の改善、動脈硬化抑制作用、高血圧の改善と予防、心疾患の予防、糖尿病の予防と改善(血糖値の上昇を遅らせ、インシュリン分泌を抑制)、肝機能改善、腎機能改善、膵臓の働きを活性化、肩こり・耳鳴りの改善、更年期障害改善作用、成長ホルモン分泌作用、消臭作用(体臭・口臭など)

さらに、ある程度の時間水に浸すことによって、玄米が発芽状態になり、玄米中では吸収されにくかった、鉄、亜鉛、マグネシウム、亜鉛などの、各種ミネラル類の吸収もよくなります。

出典:発芽玄米とギャバについて

また、玄米の旨み成分の正体がギャバ(γ-アミノ酪酸)であると主張する専門家の意見もありますので、是非ともギャバ(γ-アミノ酪酸)がたっぷり含まれた発芽玄米を味わってほしいと思います。

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