玄米にまつわる不思議な話

長年玄米食を続けることで、体に溜まっていた毒物や老廃物の浄化がかなりのレベルで達成されると、「不思議な体質」になるのかもしれません・・・。

昭和38年に三重県名張市で、「毒ブドウ酒事件」がおこりました。

農薬入りのブドウ酒を飲まされた17人のうち、5人が死亡、11人は命は助かったものの、七転八倒の苦しみ。

ところが、浜田能子さん(愛農学園農業高校理事、浜田耕作夫人)だけは、飲むとすぐ反射的に吐き出してしまったため、なんの害も受けなかったばかりか、倒れた人達の快方役さえ努めたのでした。

なぜ彼女一人だけに、こういう反応が生じたのでしょう?

浜田家では長年、玄米を常食しています。

玄米を常食する人は、血がキレイである。本能が健全である。こういう体は毒を受けつけない。

また、玄米の胚芽自体に拝毒作用があります。だから、自律神経の命令で自然に吐いてしまった。日頃の玄米食おかげで助かったのです。

(出典:櫻木建古「玄米食のすすめ」風媒社、1974.6.20発行、まえがきより引用)

浜田さんの「反射的に吐き出した」という反応が、本当に玄米食のおかげなのかどうかは分からないので、正直しっくりこない話ではあります。

「玄米を常食する人は、本能が健全である」と書いています。

自律神経は無意識で動いている、つまり本能で動いていますから、玄米食によって本能が健全になれば、自律神経も健全に働くようになる。健全な自律神経は、「毒」に対して的確に反応するようになった。と、おそらくこういう理屈でしょう。

この櫻木さんが書いた「玄米食のすすめ」という本は、私が玄米食を始めて1~2ヶ月目くらいに読んだ本です。

内容が玄米の話というよりも、スピリチュアル的な話が多いので、(自然食志向派に多い傾向です)正直胡散臭いんですが(笑)玄米食を1年も続けてみると、浜田さんほどではないにしろ、私自身も感覚が鋭くなってきたような気がします。

体に良い食べ物と悪い食べ物がなんとなく分かりますし、悪いものを食べた時、体にすぐ症状が出るんです。逆に良いものを食べた時も反応がすぐに出ます。

でも、これが良いことなのか悪いことなのかは、微妙だと思います。
確かに危険なものを避けることはできるけども、要は「体が過剰反応してる」ってことなので・・・。

ポイント
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