活性度の高いガン、低いガンを前もって判定する方法

この本では直接述べられていませんが、おそらく血液検査の数値病理診断からだいたい分かるのでは?と思います。

  • 貧血がどれくらい進んでいるか?(RBC,Hb)
  • アルブミンの値(ALB)
  • 肝臓機能が正常か?(γ-GTP)
  • リンパ球の数は十分か?(Lymph)
  • 体重減少がないか?

この本によると、ガンと戦う体作りに必要なのは、「アルブミンの量」「リンパ球の数」「体重を保つ」ことが必要だといっています。全てタンパク質が関係しているものばかりです。

ガン患者なら術後の経過観察の際に、血液検査を必ず受けるはずですから、自分の体の栄養状態を知る為にも、担当医にお願いをして血液検査の結果をプリントしてもらったほうがいいでしょう。

そうすることによって、今まで自分が行ってきた「ガンの再発予防法」が実際に成果が上がっているのかが「数字」で示されますからとても参考になります。

「血液検査の数値の見方」「病理診断レポートの見方」に関する記事も、いつか書こうと思います。

ただ、溝口さんの本から考えると、ガンの活動には「停滞期」と「活動期」を繰り返しているそうですので、前もって知ったところでさほど重要ではないと思います。

おそらく、何らかの条件によって活動のスイッチが入り、猛烈に増殖し始めるのだと思います。

そして様々な闘病記を見てきた限りでは、「いったん活発に活動しだすと、なかなか停滞期に入らない」ような気がします。それは、いったん再発をしてしまうと、短期間で再発を繰り返してしまうことからも分かると思います。

ですからガン治療においては、「ガン細胞を殺すこと」に重点を置くより、「いかにガンの勢いを抑えるか?」のほうに重点を置くべきだと思います。

だから私は抗がん剤治療を毛嫌いするのですが、同じ抗がん剤治療でも、梅澤充さんの抗がん剤の使い方は、がん細胞を「殺す」ことよりも、「勢いを抑える」ことに重点を置いているので妥当な治療法だと思います。彼の本も読みましたし、実際に効果を上げているようです。

現在のがん治療の功罪について、抗がん剤治療と免疫治療に関する話題を中心に医療の現場から語ります。

まぁ、梅澤さんのやり方は腫瘍内科からは批判されているようですが、梅澤さんの治療を批判出来るほど標準治療の成績がいいわけでもありませんし、(おそらくですが)梅澤さんのほうが治療成績はいいはずです。

抗がん剤は残念ながら延命効果しかありませんが、その延命効果を期待するのであれば、抗がん剤の毒性を出来るだけ抑えた「極少量の抗がん剤」のほうが延命効果は高そうに思えます。納得いくまで調べていないので、「なんとなく」の意見ですがね・・・。

さて、次は「私が実践しているガンの活性度を抑える3つの方法」の話ですが、これが長くなりそうですので、ここらへんでいったん区切りたいと思います。

次回もお楽しみに!

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