こんな時代だからこそ、タンパク質が求められている

「世の中は色々と便利になったので、あまり肉体を酷使する必要はなくなったから、トレーニングしてまで重たい筋肉を背負う必要はない、だからタンパク質をたくさん摂る必要はない。」

という意見もあるようですが、とんでもない大間違いです。体を酷使していた昔の時代よりも、現代のストレスフルな時代のほうが、より多くのタンパク質を摂取する必要があります。

例えば、普通の生活をしているような人であれば、体重1kg当たり1gのタンパク質が必要と言われています。ハードな筋トレをしているような人なら2g、大きな怪我や精神的ストレスを抱えている場合は、なんと2~2.5g/kg/日必要と言われています。

つまり、現代のストレス社会に生きている私達にとっては、よりたくさんのタンパク質が必要なのです。「ストレスフルな状態」っていうのは、筋トレ以上に体を傷つけているわけですね。

ストレスを抱えてしまうと脳内で相当量のたんぱく質が消費されるので、タンパク質が足りなくなり、その結果、簡単にストレスにやられてしまって「脳」や「心」がまいってしまいかねません。

逆にたんぱく質が足りていれば、やる気のホルモンストレスに対抗するホルモンがふんだんに作られますから、仕事上で困難に直面したときに「踏ん張る」ことが出来るのです。

時代が変わり、私達の生活スタイルが変化するにつれて、重視しなければならない栄養素も変わっていきます。

こんな激動の時代だからこそ、より多くのタンパク質摂取が求められていることがよく分かるのではないでしょうか。

さて、今回はここまでです。次回は、「タンパク質欠乏が、ガンに与える影響」の話からはじめます。

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