ほとんどの日本人は、栄養バランス失調

「飽食の時代」と言われていますが、必要な栄養素を十分に摂っている人は、どれくらいいるでしょうか?大部分の人は栄養失調を起こしていないとしても、栄養バランスは失調しているのではないでしょうか?

とりわけ現代の日本人は、タンパク質摂取が不足している傾向にあると思います。

日本人の一日の栄養摂取量の年間推移表

出典:食べる純炭的に炭水化物ダイエットを考える - 食べる純炭粉末「きよら」ブログ

このデータの1995年以降に注目してみると、総タンパク質の摂取量、動物性タンパク質の摂取量ともに減少しています。それどころか、脂質、炭水化物、乳製品、摂取カロリー(kcal)全てにおいて減少していることが分かります。

ですから、私は「日本人は、栄養バランスの失調を起こしている」と、上の方で書きましたが、本音を言ってしまえば、

日本人は、実は栄養失調気味なんじゃないか?

と、思ってるんです。でもそう考えると、すぐに腑に落ちない点がでてきたんですね。つまり、

日本人が栄養失調気味なら、なぜ生活習慣病が蔓延しているのか?

生活習慣病(成人病)とは、その名の通り、「生活習慣が原因でかかる病気」です。年齢は関係ありません。

もちろん生活習慣の中には「食生活」も含まれますが、データを見てみると、過去20年における日本人の三大栄養素摂取量は、全て減少傾向なのです。

この「タンパク質の冤罪シリーズ」では、様々な本から参考資料として引用させていただいてますが、全ての著者に共通しているのは「糖分の摂り過ぎが、あらゆる体調不良の根源だ」と主張していることです。

私は彼らの意見には大方賛成なのですが、最後のピースが埋まらないというか、「糖分」だけが悪者ではないような気がするのです。だってデータによると、糖質(炭水化物)の摂取はずーっと減り続けているのですから・・・。

にも関わらず、30代くらいで糖尿病を患う若者が増えたり、痛風や脳卒中、最近では軽い脳梗塞を発症した女性アナウンサーもいらっしゃいました。これはいったいどういうことなのか?

「答え」は沖縄にありました。これについては次回でお話します。

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