お風呂に入っただけで熱が出ました

抗がん剤の副作用

ポートを埋め込んだおかげで、ちょっと左手を動かすと痛かったですが、それでもサクサク朝飯を料理しました。

その日は朝9時からN病院で抗がん剤治療一発目の予定でしたので、ソッコーで支度して病院へ行きました。

まずは診察をし、血液検査をしました。

これはたぶん抗がん剤治療を行う前に、白血球が正常値であるか、抗がん剤治療を行うことが可能かどうかを判断する為に行うものだと思います。

まだ一回目なので、(もちろん)白血球の数は正常値でした。

血液を採取し、しばらくしてからA先生の診察を受けました。

A先生:「血液は問題ないので、さっそく一回目の抗がん剤治療をしましょう。」

私:「はい、分かりました。」

それから、抗がん剤治療などの薬物治療をする専門の病棟に行きました。

そこは結構快適な部屋で、中はドリンクフリーだし、新聞や雑誌もあるし、空調も完璧でした。

看護師さんが来て、ポートの針の抜き方や、点滴の仕組みなどを教えて頂き(普通の点滴ポンプとは違ったので)、さっそく抗がん剤治療を行いました。

3時間ぐらいで終わると思っていましたが、結局夕方4時過ぎ、5時間近くかかってしまいました。(≧□≦)

まあ事前の説明などで時間もかかりましたし、「時間通りにいかない」と、いろんな闘病ブログで拝見していましたので、予測は出来ました。

N病院で点滴を終了した時点では、特に気分も悪くなく、普通に運転して家に帰りました。夕飯も食欲旺盛でおいしく食べました。

ですが、夜中になってから少し気分が悪くなり始め、早めに寝ました。

次の日、朝起きると、物凄く体が重く、だるかったのを覚えています。

食欲もまったくなくなっていましたし、軽い頭痛もありました。

(こんなに早く副作用がくるとは・・・。)

だいたい2クール、3クール目で副作用が出始める人が多いと聞いていましたが、私は薬の効き目が強く出る方なので、早くも苦しみが始まったようです。

私の場合は抹消神経障害は出なかったです。

トイレに行って、手を洗う度にびびっていましたけどね(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

特にびびったのは、46時間持続点滴を終えて、お風呂に入った時ですね。風呂から上がって部屋でくつろいでいたら、妙に体がだるくてを出しました。

たぶん、きちんと体を拭かずに風呂から上がったから体が冷えてしまったんだと思います。

抵抗力のない小さな子供が、風呂上りに体をきちんと拭かないばっかりに、風邪をひいてしまうことってあるじゃないですか。あと、夏だからといってタンクトップ1枚でクーラーガンガンに効いた部屋で寝てしまうと、次の日に体調を崩してしまうパターンがあるじゃないですか(笑)。あれと似たようなものかなと思います。

かなり弱っちい体になってしまっています・・・。

(抗がん剤とはこれほど抵抗力を下げるものなのか・・・。こんなに体を弱らしておいて、治るもんなのか?)

また、抗がん剤の代表的な副作用である「骨髄抑制(白血球がうまく作れなくなる)」は、治療終了後でもなかなか治らないらしいですし、風邪とか他の様々な病気にかかりやすくなるし、やっぱり思ったとおり「逆に再発しやすくなるのでは?(´・ω・`)」と感じました。

結局、私は抗がん剤治療は1回しかやりませんでしたが、その後の骨髄抑制により、白血球の数値が数ヶ月経っても回復しませんでした・・・。

まさかこれほど早く体が弱まるとは思っていなかったので、数回は抗がん剤治療をやってみて、その感触をこのブログでレポートするつもりでしたが、「2クール目の抗がん剤はマジで断固拒否しよう」と、その時に決意しました。

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